↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

39/67

森の中のダンジョン3

何とかダンジョンを掴めてきた気がします。

宜しくお願いします。


5階層、苔むした地面に幅1.5mの川が流れている。

川の流れは緩やかで泳いでも渡れそうだが・・・。

川の深さは判らず、透明度は少し低く、下は濁っている感じだ。

1ヶ所跳んで渡れそうな位狭い場所もあるが。

「ミアさんや、凄いね。」

『索敵ビンビンですね、川の側に寄れば一斉に来ますね。』

桐華は川に向かってサンダーを少しの間放出し続ける!

川から魚と蛇と蛙が水面上に跳ね跳び魔石に次々変わる。

もう一度索敵すると1つ大きな反応だけ未だ残っている。


「あちゃー、主みたいなのが残っているかなぁ?」

桐華は少し考えて川岸に近付くと、エビルプラントの蔦が桐華を襲う。

桐華はそれを避けると川岸から離れ少し考える。

川上を凍らせてソイルクリエイトで川の入口を一時塞ぐ、水が無くなるのを待つ。

エビルプラントにファイア!終了!!

桐華は干からびた川底に降りて魔石を収納する。

川底には防具が一式沈んでいたようだ。

『桐華様、鑑定によると相当防御力高いようですよ。

材質はミスリル、装着者に合わせての伸縮魔術、衝撃防止と魔法防御の術印が各パーツに施されています。』

桐華はガントレットと左に着く小さなシールド・レッグアーマー・ブレストプレート・ショルダーガード・グリーブを装備予定にする。

兜は嫌だなぁ、他のも要らないしと収納しようとした時、

『何か物足りないですわ桐華様、ミスリル防具の余りと先程の唯の?金の王冠とで加工させていただいて宜しいですか?』

まぁいいかとミアに任せる。

ミアは水魔法クール(氷系)を資料閲覧で覚える。

次にミスリル兜・金の王冠・予備の桐華丸・地面の物質をマテリアルコンバージョンとメタルクリエイト・ヒート・クールで最高硬・最良靱性・最高魔法伝導率を目指して成分調整・焼入れ・焼き戻しをし大刀と小刀・ティアラ・超薄々鎖帷子を作る。

刀用の鞘等は余った材料で加工した。


『出来ました!真性桐華ラブ!・・・かんて・・・デェヴゥ?』

「どうしたの?てか、ラブはやめなさいって前言ったでしょ!

真性って新生にして!フケツ!!

で、鑑定がどうし・」

『と・ととと、桐華しゃま!これは良いものです!

何も心配なさらずお使いください!

も・もう最高級品間違いなし!ミアお墨付きですよん。

あ・鑑定しちゃダメ・ズルいやめてください、怒らないで、お願い桐華さま。いやっ。』

ジーと鑑定結果を咀嚼するする桐華。


「何?

あたしの覚えた魔法はそんな伝説級素材作れちゃうの?」

『こ、これは偶然の産物ですわ。』

「ねぇ、もうこのレシピ有るんだよね?

次も作れるんだよね?」

『・・・はぃ。』

ミアも観念したようだ。


「誰にも言えないよ、こんな事、はぁ。」

刀は桐華とミアで桐華丸 極(キワメ)とした。

鑑定結果

大刀(700mm):桐華丸 極 : オリハルコン 最上級大業物

小刀(500mm):桐華丸 極 : オリハルコン 最上級大業物

ティアラ・鎖帷子(極小鎖) : オリハルコン


鞘・鍔・柄オリハルコン : 魔力伝導率極大


桐華は装備を装着し川の向こうに渡ると、壁と氷の魔法を解除して先にある階段を降りていく。




読んでいただきありがとうございます。


カルアとミア

『僕もダンジョン潜りたいです。』

『ダンジョンの中は階段もあるし、狭いし薄暗いですよ。』

『歩き難いとこは無理です、飛べない処も無理です。』

『それに、草無いですよ?』

『お留守番してまーす!』

食欲に負けたカルア。


‘私の桐華様には私だけ居れば良いのです’

ミアの桐華愛が・・・怖い。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。