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プロローグ
自分で言うのもなんですが、プロローグ、第一章の出来はまあまあだと思っています。
第三章からが本番となると思います。
私は本当のゲームを見たかった。
そして私はその願いを叶える。
デスゲームという最高の舞台を用意して。
私は身勝手な人間という存在が嫌いだ。
この願い、行動も私の身勝手であり、
自分という存在にも絶望している。
私は全てを手に入れることができるだろうが
「絆」という言葉を信じていない。
お前たちが協力しあい、「絆」というもの、人間の可能性をを証明すること、
それこそが生還への道。
私に希望を持たせてくれ!
1月1日 0時00分 トード・スカイバード
次話から本文となります。
読んでくださった皆様、更新速度など欠点ばかりですが、これからよろしくお願いします。