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転生したら村人Aだった僕が七種族が一国の大統領になった話!?

転生したら村人Aだった僕が七種族が一国の大統領になった話!?

作者:太陽 縞
ブラック企業で心身をすり減らした俺は、気づけば異世界の“辺境の村”に転生していた。

しかし、勇者でも聖騎士でもなく──「村人A」。

名前もスキルも、地位も名声もないただの村人。

魔力はゼロ、戦闘力もナシ。あるのは、前世で身につけた雑務力と、しぶとく生きる根性だけ。

だが、ここは異種族同士の争いと差別が当たり前の世界。

ドラゴンの血が支配する山岳国家、魔力至上主義の帝国、精霊信仰が根づく森の王国、天の神を崇める神政国家……

“人間以外”は常に誰かの敵とされ、戦争が絶えない。

そんな理不尽な世界で、俺は選んだ。

「全種族が対等に生きられる場所を作ろう」と。

貴族でも王族でもない、ただの“村人A”である俺が。

少しずつ種族をまとめ、言葉を重ね、争いを避け、

気づけば七種族が集う“連邦”が誕生していた。

――そして、住民投票の結果、

俺はその連邦の初代“大統領”に選ばれてしまったのだ。

魔王でも神でもない。

「民の声」で選ばれたただの村人が、世界を変えていく物語。
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