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第29章私。駅で集合します。

そしてある日の休日、愛美と結衣と玲はホテルのバイキングに行く事となった。

最寄の駅前で待ち合わせていると、先に来ていた愛美と玲を結衣が見つけて言った。

「わー。二人とも早いね。あと愛美ちゃんの私服可愛い。」


愛美は結衣の言葉に嬉しそうに言った。

「本当。今日の服装はちょっと悩んだから嬉しいな。結衣も似合ってるよ。」


そして二人は微笑みあった。

するとそれを見た玲が驚愕した様子で言った。

「あなたたち。どうして私を褒めないのよ。あなたたちはたしかに可愛いけど、私も可愛いのよ。」


玲の言葉に、愛美は真剣な表情で言った。

「玲ちゃんは、可愛いっていうより綺麗かな。モデルみたいだから。横に並んでるとこっちのスタイルの悪さが分かって恥ずかしくなる感じ。」


(多分玲の文句ってそういうことじゃなかったんだと思うな)

結衣はその様に思ったが、玲がまんざらでもなさそうであったため放っておいた。


結衣はその様子を見届けると得意げに愛美の方を向いて言った。

「愛美ちゃん。私、夕飯と朝ごはん食べてないんだ。凄いでしょ。」


その言葉に愛美は驚いた様子で言った。

「その発想はなかった。私。バイキングに対して真剣みが足りなかったのかも。」


結衣は言った。

「調整が不十分な分はその場の頑張りで挽回しなきゃね。」


愛美は言った。

「うん。私、あのホテルのバイキングの、原価表とどうやって元を採るかの図を作ってきたの。今日はこの作戦でやろうと思う。」


玲は二人を見て呆れた様子で言った。

「雰囲気を楽しみなさいよ。食べ物しか目にないって、貧乏人の考えよ。」


そして3人はバイキングのあるホテルへ向かったのだった。




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