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廃墟の上に降り立つ太陽王<アポロ>  作者: 港 トキオ
第二巻 機械仕掛けの天使と 永久の別れ
13/302

補足 初期キャラクター設定

多少のネタバレありの、主要人物紹介  ちなみに、一章開始時のステータスや性格などです。以降は大きな変化がある人もいます。


主人公 アポロ(と自分で名乗ることにする)

年齢 おそらく16~18の間位

身長 170センチメートル(と自分では言い張っている)

体重 59キロ

髪の色 赤茶 瞳の色 茶色 肌の色 褐色

職業 古代魔術師 得意魔術 不明

好きな物 冒険(者) アーティファクト

嫌いな物 弱い自分、弱い者扱いされること


性格 基本的に明るく前向き。困難があっても、立ち向かおうとする強さを持っている。孤児だったことを気にしないようにしているけれど、時折意識してしまう。




エドガー・ミハエル レベル68

年齢 26歳 

身長 195センチメートル

体重  91キログラム

髪の色 黒 瞳の色 黒 肌の色 薄めの褐色

職業 勇者(と自分では言っている) 得意武術「何でも(自称だが、間違いでもない)」

好きな物 自分 いい女 酒 レアステーキ 強い武器、ヒリヒリするような戦闘

嫌いな物 面倒なこと 実家 


性格 生い立ち 自分の(知力、知性、品性以外の)高い能力を幼少期から自覚。人の話を聞かない俺様スタイルの悪ガキっぷりはあまりにもひどく、思春期になると女遊びや酒やらの遊びも重なり、名家だった家を追い出される。ただ、そんな彼も数々の恐ろしい戦いをへて、自分に自信をつけた半面、自分の小ささも学んでいった。

自己中心的で面倒くさがりで厳しい面もあるが、自分が信頼した人間には、それなりに優しいことも。背中に背負った剣はフェンリル・ソードで、嵐を起こす力も持つ。


 

ジェーン・R・アリアハム レベル41

年齢 「見てよ、この綺麗でぴちぴちの肌。何? その目。消し炭になりたいの?」

身長 162センチ

体重 「殺す」 スリーサイズ「私魔導士なのに、アイドル並みのプロポーションなの♥」

髪の色 紫色 瞳の色 赤茶色 肌の色 白

職業 高位魔導士 得意魔法 水属性の魔法、誘惑の魔法

好きな物 お金 いい男 ちやほやされること ハニーエンゼルクリームパイ たまに冒険とは関係ない、女の子らしい恰好をすること。(胸が大きいのでかわいい市民服が似合わないのが小さなコンプレックス)

嫌いな物 優柔不断な男 虫 タダ働き オールド・スライム(スライムの中ではかなり強いスライム。かなり前に苦戦して、死にかけたし、恥をかいたから)


性格。生い立ち ルックスとナイスバディを武器に、したたかにのし上がってきた。両親はいたが、あまり愛情をもらえず、男達が求めるのも自分の見た目だと自覚しているので、かなりドライで現実的。それは表に出さないようにして、明るく振る舞う。ちょっと子供っぽいところがあるので、エドガーやアポロとは結構相性が良く、素の自分を割と見せているようだ。



 

鳳来蓮<ほうらい れん> レベル55

年齢 35歳

身長 186センチメートル

体重 83キログラム

髪の色 赤 瞳の色 灰色 肌の色 白

職業 修羅(侍) 得意武術 刀(それ以外の武器を扱えない)

好きな物 精神集中して没頭している時間 愛刀を眺めること 美術品鑑賞 陶芸

嫌いな物 筋を通さぬ卑劣巻 言い訳ばかりする者 自分の利益だけ考える者


性格 生い立ち ジパングの有名な一族に生まれる。魔力はないが博識。一族の中でも飛びぬけた実力を持ち、封印されていた「裏・村正」を受け継ぐ。鎧を身につけず軽装なのは、素早く動くためでもあるが、相手の攻撃を受ける前に殺すから。武者修行に様々な国を渡り歩き、エドガーにも指導をする。様々な凶悪犯罪者を切り殺していったが、いつしか自分が修羅道に落ちていくような、裏・村正の血吸いの魔力に惹かれているのではと思い始め、自分の心を見つめなおすため、陶芸を始める。普段は冷静で温和ではあるが、実は結構激情家。


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