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2☆藍堂家ノぷろふぃーる


詳細っつーか、会話で進めていく

キャラ紹介話です。


読んだ方が分かりやすいかと…



実「えー、今回はあたしたちキョウダイを詳しく紹介しちゃうぞコーナーっぽい」


醍「何だよ、っぽいって」


実「…って作者の友加が言えって」


梓「相変わらずムチャクチャね」


凛「くちゃー」


棗「りぃぃん!可愛いぞぉおお!!!」


翔「うるさい兄貴。ガムテープ貼り付けるよ」


実・醍・梓「是非お願いします」




っつーわけで、次のページから藍堂家紹介スタート!





実「ここはやっぱり長男の棗兄からだね」



藍堂棗吾あいどうそうご

藍堂家の長男。梓とは双子。


梓「まったく、私の人生最大のミスよ」


棗「俺もだよこの野郎」


1992年5月4日生まれの牡牛座。血液型はAB。


醍「ABって棗兄だけだよな」


翔「そう。一番絡みにくい人間だよ」


棗「待ちたまえ弟たちよ」


梓・実「うざ……」


凛「うざー」


棗「…………」


実「灰になっちゃったよ」


清和高校に通っている高校2年。共学で、レベルはかなり高い。

部活は帰宅部で、成績は上の上。


梓「帰宅部なのは凛と一緒にいたいからよ?」


実「信じらんない!このシスコンっ」


翔「僕より頭がいいのは腹が立つね」


醍「………」


運動は、得意不得意の差が激しい。


醍「水泳は得意だよな。昔スクール通ってたし」


実「不得意は体操だよね。棗兄めっちゃ体硬いし」


梓「だからシスコンなのよ」


翔「姉貴、それは関係ないと思うよ」


凛「よー」


とにかく凛が大好き。実景は凛までではないが大好き。梓は普通。


梓「私は大嫌いだけどね」


実「リバースしていい?…ちょ、翔兄バケツ持って来るとかリアル。醍哉、エチケット袋もいらないから。お前らの持ってるものリバースしてこい」


凛「凛もそう兄ちゃ、だいすきー!」


棗「2人で愛をはぐくもう!!!!」


梓「灰に戻りなさいよ」


容姿は、少し短めの黒髪で、黒縁のメガネをかけている。

身長は180センチと長身。


翔「学校にいても兄貴の話しは結構聞かれるね。特定の人間には話すけど、それ以外は黙らせてるよ」


梓「翔太と親しくなるには相当な努力と時間が必要ね」




☆藍堂 あずさ

藍堂家の長女。棗吾とは双子で妹にあたる。


梓「人生やり直したいわ。棗吾のいない人生を」


棗「倒置法使って強調させなくていいだろ!」


誕生日は棗吾と同じで、血液型はA。

几帳面で、意外としっかりしている。でもS。


実「この家が綺麗に保ててるのはあず姉のお陰だね」


醍「人の弱みを握るの好きだよな」


翔「僕に弱みなんてないから話しは別だね」


梓「そんな翔太はつい昨日、夜―――」


翔「姉貴っ!?」


梓「翔太の焦った顔可愛いわ…なんていじりがいのある子なの!」


棗・翔・実・醍「………」


栄華学園に通っている高校2年。女子高で、レベルはそこそこ高い。

部活は華道部。センスは非常に良い。

運動は長距離のみ得意。


実「あたしも女子高行ってみたい」


梓「楽しいわよ。何でも遠慮なくできるから」


醍「何すんだよ」


梓「乙女のヒ・ミ・ツ」


凛「ひみちゅー」


棗・翔・醍「…………」


梓の容姿は、ロングとセミロングの間くらいの黒髪を、ゆるく巻いている。

身長は165センチ。スタイル抜群の美人。


梓「美人ですって!」


棗「凛のが美人だ」


梓「死んでくれないかしら」


実「あず姉は普通に可愛いよ」


醍「俺もそう思うぜ。みぃには負けると思うけど」


凛「あ!みぃ姉ちゃ、照れてるー」


翔「明日は槍が降るね」


☆藍堂 翔太しょうた

藍堂家の次男。

1994年2月18日生まれの水瓶座。血液型はB。


棗「意外とマイペースだよな」


梓「絡みにくそうにみえて、実はフレンドリーなタイプよね」


翔「意外と実はは余計だよ」


醍「朝は気分が悪い」


実「夜は比較的テンション高め」


凛「しょう兄ちゃ、てーけつあつ!」


翔「………」


棗吾と同じ高校に通う、高校1年。

部活は一応陸上部。けど、何故か生徒会会長の立場なため、なかなか部活に顔を出せない。


醍「本当に何で翔太が生徒会長なんだ?」


棗「気が付いたら会長になってたんだよな。俺もさすがに驚いたな…どれくらい驚いたかっつーと目が飛び出るくらい驚いた」


実「普通すぎる表現だね。無駄に長いし」


翔「会長の権限で君たちの成績オール1にしてあげるよ」


梓「私たち関係なくない?」


棗「おう、やってみろ馬鹿野郎」


実「馬鹿野郎はアンタだよ!」


醍「棗兄のザマァ」


凛「ざまー」


棗「…………」


梓「グッバイ、棗吾」


翔太の容姿は、少し長めの黒髪。微妙にクセっ毛。

身長は168センチと、少し小さめ。


醍「たしかに翔兄は小さいな。俺と同じくらいか」


翔「醍哉、あとで表出ろ。僕が一番気にしていることを軽々と口にするな」


梓「おーおー、怖いわね」


棗「梓も十分怖いときあるよな」


梓「棗吾~?ちょっくらその汚ぇ面寄こしなさい」


凛「あず姉ちゃ、こわい…」




☆藍堂 実景(みかげ)

藍堂家の次女。

1996年3月22日生まれの牡羊座。血液型はO。


翔「一つ一つが適当」


棗「一番大雑把だな」


梓「服脱ぐとき、ちゃんとカゴに入れなさいよ」


実「………」


醍「照れるとこじゃないぜ」


市内の三崎中に通う、中学2年。

部活は吹奏楽部で、パートはフルート。成績は上の中←数学に関しては下の下。


翔「この前全国大会で優勝してたね。あれは流石だ」


梓「あの時はハラハラしたわ」


醍「こっちまで緊張したぜ」


棗「優勝したてきは嬉しかったな…にしても、俺と梓と翔太の3人がかりで数学教えたのに20点しか取れなかったのは……」


実「言うなぁぁあああっ!!!!」


運動は大得意。とくに短距離は飛躍的に。


梓「数学と掃除以外はパーフェクトよね」


実「言うなぁぁあああ!…やべ、前が霞んで見えない……」


棗「泣いてる実景可愛いぞ!」


実「おぼろろろ……」


醍「エチケット袋カムバック!」


基本、男勝り。男女ともに人気がある。


凛「みかげ姉ちゃ、にんきもの!」


実「はっはっは」


翔「やっぱオール1にしてあげるよ」


実景の容姿は、赤茶に髮を染めている。

身長は155センチ。

ブレザーの制服を思いっきり改造している、なかなかの不良。


醍「俺の影響力って凄いな」


実「本当だよ」


梓「まったく…部活でのコンクールのために制服を2着買うハメになった藍堂家のお財布状況、どうしてくれるのよ」


翔「だから姉貴の肩たたきしてるんだろ?」


棗「渋いな」




☆藍堂 醍哉(だいや)

藍堂家の三男。

1996年8月25日生まれの乙女座。血液型はA。


棗「ぎゃははは!あの醍哉が乙女座だぜっ」


翔「くっ…本当、笑うしかないよね……はははっ!」


梓「見た目とのギャップが素晴らしすぎるわ」


実「……ティッシュ、いる?」


実景と同じ中学に通う、高校1年。

部活はサッカー部で、期待のエース。成績は上の上。


翔「サッカーは去年始めたばかりだったよね」


棗「若いモンはいいなぁ!」


梓「年寄り発言は控えてほしいわね。私も棗吾と同じになるから」


双子ですもんね。


サッカーやっているだけあって、持久力はズバ抜けて高い。球技が得意分野。


実「最近は昼休みバスケしてるよね」


醍「みぃもいるだろ」


梓「アンタたち姉弟でバスケしてたの?」


バスケしている姉弟たちには誰も近づかない。だって三崎市一の不良がいるからだ。


醍哉はとにかく不良の塊。髮は銀に染めてるは、左耳にはピアス付けるは。


醍「みぃだって、どっちかっつったら不良だろ」


実「醍哉に影響されたんだけどね」


棗「お兄ちゃんはそんな子に育てた覚えはありませんっ!泣いちゃうぞ。いいのか?ほら、目元見てみろよ」


翔「兄貴は馬鹿の塊だ」


梓「そしてシスコンの塊ね」


醍哉は、髮を銀に染め、左耳に2つの赤と青のピアスを付けている、三崎市一の不良。

身長は164センチ。

学ランの下にはいつもTシャツ。ベルトはなんか厳つい。


実「ほんと、意外と喋りやすいのに皆見た目で判断するから近寄らないんだよね」


梓「醍哉はいじりやすいのに」


翔「そう思ってるのは姉貴だけだよ」




☆藍堂 りん

藍堂家の末っ子。

1999年10月29日生まれの蠍座。血液型はO。


棗「凛!こっち向いてくれ」


凛「なに?」


棗「今日も可愛い…」


実「凛から離れろっつってんだろぉがぁぁあああ!!!!」


梓「凛、こっちおいで!安全圏だから」


棗「ちっ…実景!お兄ちゃんがハグを…」


醍「いい加減にしろよ、棗兄。みぃは一応目ェ付けてるんだぜ」


実「何さらっと言ってんですか!?」


醍「クラスの女子には飽きたし…」


実「この不良野郎っ!!!!」


翔「なんでこの家はまともな奴が僕しかいないんだ」


凛「しょう兄ちゃ、アブノーマル」


翔「………」


藍堂家にまともな人はいない。


凛もまともそうに見えるが、4年生にしては幼い。見た目とか、言葉遣いとか。

正直、将来が不安な子でもある。←梓論


凛は、黒髪のツインテール。いつもイチゴのゴムで結んでいる。

身長はとにかく小さい133センチ。


実「凛は本当に小さいね」


翔「視界に入らなくて蹴りそうな時があるね」


棗「ぬぁんだってぇぇええええ!?翔太ぁあ!テメェ、このぉぉぉおおおおおお!!!!」


醍「結局何が言いたいんだ?」


梓「自分が馬鹿だってことよ」


凛「おばかー」





★オマケという名のキョウダイの会話★



実「……なんだかんだ言って、終わったね、色んな意味で」


梓「棗吾はシスコンだしロリコンだし。醍哉も最近実景にピッタリよねぇ」


醍「まあ、このキョウダイの中だったら一番話しやすいからな。俺が言のもなんだけど、みぃは顔もキャラもタイプなんだぜ?」


棗「そうなのか実景ぇぇえええええ!!??」


実「あたしも今知ったわっ!」


翔「やっぱり僕はまともな人間に入る部類だと思う。兄貴や醍哉みたいな変態馬鹿じゃないからね」


棗「俺は変態じゃねぇ!」


梓「馬鹿は否定しないのね」


醍「でも事実だぜ?」


実「やめろ醍哉…なんか本当に恥ずかしくなってきたから」


凛「凛もはずかしー」


翔「何でよ」



★オワレ★






えっと…まず、すいません!

すっごいグダグダになりました……


醍哉のまさかの実景スキ発言!←

スキっつーか、本当に

タイプなだけです。



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