37森の中のペットショップ
橋が終わり長い下り坂を下ると左奥に西洋の城を彷彿させる城門が見えてきた
残念ながら門番はいなかったので(なんとなくいて欲しかった)すでに開かれてる門をくぐって中へ入っていった
しばらく歩くと思いもよらないものが見えてきた
な、何でこんなところに!??
「お姉ちゃん見て♪メリーゴーランド♪♪めっちゃ懐かしい♪♪」
「ホンマや♪子供の頃はよく乗ったよね〜♪」
2人は懐かしむ様に今はもう時を止めたメリーゴーランドを眺めた
「「なんかオブジェみたいやな♪(笑)」」
メリーゴーランドを背に歩いて行くと大きな階段があった
横幅が広く見上げるほど高い階段を上ると景色が変わる
30メートルほど歩くとせっかく上ったのに同じ段数だけ階段を下りた
立地上仕方ないのだろう・・・頭では分かっていても気持ちは違う
「「チッ!」」
2人は同時に舌打ちした・・・歩いてなくてすみませんッ!!(汗)
下りた先は森の中だった
といってもかなり整備のされた森のだが・・・
幅広い道はレンガで舗装され、その中央を道を分かつ様に幅1メートルほどの水路が流れており、ところどころで橋がかけられている
道なりに進むと看板を見つけた
「えっと・・・右が動物園で左がドッグラン、直進がペットショップ・・・あっ!ドッグカフェもあるねんて♪」
「直進しよう!お腹空いた!!」
「お姉ちゃん、もぐワクチン終わってないねんから・・・」
ことりが難色を示す、オレを下ろせないから抱っこしながら食事をすることになるからだろう
「直進しよう!お腹空いた!!」
欲望に正直すぎるだろうッ!!!
「・・・とりあえず行こっか♪」
ことりは考えることを放棄した
ペットショップだろうがドッグカフェだろうが直進なのだから
しばらく歩くとペットショップが見えてきた
ドッグカフェの入口はペットショップの店内にあるらしい
自動ドアが開きペットショップに入る
暖房が効いてて冷えた身体に心地いい
2人が入口で立ち止まる・・・どうしたのと見上げると
ワン!!という重低音の鳴き声ともに背後からもの凄い鼻息がッ!!
いつの間にか投稿はじめて1か月が経ちました♪
お読み頂き本当にありがとうございます♪
はっきり言って自分が予定しているより話が進んでおりません(笑)
書きたい事が次々にあふれスローペースに進んでます。
どうしてこうなった!?とも思いますが、
のほほんとしたもぐの日常をこれからも楽しんで頂けます様に頑張りますので
皆様どうぞよろしくお願いします(*^_^*)




