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私立英証雌雄学園  作者: 甘味 桃
第3章:梅雨時に始まる行事
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『シャーロット=レーン幕間物語:愉快な後輩がくれた物』

「シャロならできるよね」


あの人が喜んでくれるなら私はどんな苦労も惜しまなかった。

後悔はしていない。私は将来たくさんの人の役にたつのが夢、

目の前の人1人笑顔をできずしてこの夢が叶うはずない。


だけど・・・あの人は私の善意を弄んだ。


恨んではいない。違う、恨む事ができない。

1度でも好きになった人は私の中ではいつまでも大きな存在。


今の私に必要なのは。


「新しい、大きい存在となる人」


ダメだダメだ。今は発表の質を上げる事に専念しないと。

ちょっと休憩しようかな。・・・あ。


「お菓子」


たけのこの形をしたお菓子。きのこ形をしたお菓子と

どちらが良いか戦争が起きているらしい。


それはいかに日本が平和かを表している。

人々がお菓子の魅力で意見がぶつかるなど平和以外の何物でもない。


「たけのこ、私と同じだ」


良かった、彼と争う心配はなさそう。


私は箱を開け、サクサクな食感と甘いチョコレートが口の中で広がり、

疲れた脳に糖分が行き渡るのを感じながら私は再び作業に戻る。


何故か、1人の後輩の顔を浮かべながら。




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