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~プロローグ2~
あの後、夢が切り替わり、空港での別れの場面になった。
この時、何を話したかはあまり覚えていない。
けど、自分で言ったこの一言だけは鮮明に覚えている。
―――俺は、お前の事が好きなんだっ!
……全く、我ながら呆れるよ。
何人もの人が居る前でよくこんなことを言えたよな……。
それに、『彼女』の顔も真っ赤にさせてるし……。
まぁ、まぎれもない本心ではあったけど。
―――それはさておき、確かあと一つ、重要な事があった気がするんだが……。
あの後、夢が切り替わり、空港での別れの場面になった。
この時、何を話したかはあまり覚えていない。
けど、自分で言ったこの一言だけは鮮明に覚えている。
―――俺は、お前の事が好きなんだっ!
……全く、我ながら呆れるよ。
何人もの人が居る前でよくこんなことを言えたよな……。
それに、『彼女』の顔も真っ赤にさせてるし……。
まぁ、まぎれもない本心ではあったけど。
―――それはさておき、確かあと一つ、重要な事があった気がするんだが……。
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