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キュアキャッスルファンタジー  作者: ホミキ
第一章天使脅迫!メナルディ族の逆襲
2/8

なんで子作りする必要なんかあるんですか?

強大な力を持つメナルディ族に挑んだルーズは、メナルディ族の頂点に立つウィズリーに破れてしまった。

しかし何故かとどめを刺される事をなかったルーズ。しかしその理由はウィズリーと子供作るためであった…そしてルーズは子作り出来ることにして大喜びしたのであった

「嘘つくなよぉっ!俺に対してのイメージがおかしくなるだろ‼︎気おとり直して第2話どうぞ‼︎」

「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっっ‼︎」


城中にルーズの声が響き渡る。あまりの音量だったので。ウィズリーは思わず耳を塞いでしまった。ウィズリーは何故ルーズが大声を出すほど驚いているかが、理解できなかった。ウィズリーは、少し同様した。


「なっ、なんじゃ⁉︎いきなり大声を出しおって!子孫繁栄が本能なのは人間も変わらんはずじゃ!何故そこまで同様する⁈」


ルーズは何故ウィズリーが「こいつ何で同様してんだ?」と言わんばかりの対応をしてるのか理解ができなかった。

ヒートアップしていくルーズを見て、自分も熱くなったら意味がないと思い、少し冷静になった


「しかし…お主でないとダメなのじゃ」


バードは、疑問を抱いた。それは、何で俺なんだ?別に自分以外でもいいんじゃないのか?という疑問だった。


「はぁっ‼︎何でだよぉっ!」


ウィズリーは、立ち上がって。ルーズに背を向けた。


「その前に、ルーズよ…お主、メナルディ族の強みはなんだと思う?」


ルーズは、いきなり質問されたので少し驚いた


「えっ⁇わかんない」


ウィズリーは回想するかのように天井を見た。そして「やれやれ」と言わんばかりの表情で話し始めた


「メナルディ族はな…比較的優秀な身体能力と繁殖力が強みだったんんじゃ。」


そして一番大事な事を伝えようとルーズを見た


「今はどうじゃ…オスが急減したせいで一人の人間の侵入を許すほど衰退してしまった…もはやメナルディ族は私だけじゃ…お主が人間の中で誰だけすごかろうが…昔のメナルディ族の数相手に生きて帰る事は不可能じゃろ…しかし、いまのお主は並のメナルディ族よりも身体能力も高いお前に字戦も使わず私を本気にさせた…それに人間は異種族との生殖行為をしたとき。異種族の子供を産めるらしいのじゃ…だからルーズ、メナルディ族を絶滅の危機から救ってくれぬか?」


真剣にこちらを見ているウィズリーを見てルーズは一回微笑んだ、ウィズリーは「やっと子作りする気になったのか」と思い、微笑んだ。そしてルーズが口を開いた。


「人間はな…どんな理由であれいきなり『子供作りましょう』て言われてYESと言えるほど貞操観念は軽くねぇんだよっ‼︎」


ウィズリーは目を点にした。理解できなかったのだ、

特定の人物とでしか、子孫を残そうとしない人間の思考が…しかしメナルディ族のためにウィズリーは、なんとしででも子孫を残さなければいけない。ウィズリーは、焦った、どうすればルーズをここにとどめることが、できるか。どうすればルーズと子孫を残せるか。ふと、ルーズがここにきた理由を思い出した。


「ルーズよ…お主は力試しに私に挑んだのじゃろ?そして、自分経験をあげて強くなりたかった…そうじゃろ?」


急にここにきた理由を再確認させられたルーズは何故この質問をしたかは、わからなかったが、「そうだけど、それがどうしたと?」口にした。その時ウィズリーが


「なら、ここに住め。ささればお主に字戦のやり方を教えてやろう。字戦は、例えお主より実力がある輩が現れたとしても…使いようによっては、有利に立つこともできる。どうじゃ?」


ウィズリーがすごく勝ち誇った顔でこちらを見てくる。しかし強くなりたいのは、真実ならば選択は一つしかない


「わかった…ここに住む。」


ルーズは、ウィズリーの思い通りになるのは、嫌だった、しかし強くなりたいという自分の欲求に勝てず首を縦に振ってしまった…ウィズリーはそんなルーズを鼻で笑い。こう言った


「ようこそ、メナルディ族の世界へ」


ウィズリーは不気味な笑みを浮かべた




「メナルディ族は相変わらずよくわかんない種族なのだ〜」


とある人物は、メナルディ族の城を遠くから双眼鏡で覗いていた。しかしその人物はあることに気づいた。


「ん⁈あのもう一人のメナルディ族…よく見たら角も尻尾も紋章もない‼︎…もしかして…人間じゃないか‼︎変なのだ!メナルディ族がとうとう人間を襲い始めたのだ‼︎」


彼女は急いでメナルディ族の城に飛んでいった


「絶対あの人間を助けて見せるのだ‼︎地上監視係天使の誇りにかけて‼︎」

最後に出てきた人は新キャラです。

そして主人公以外のキャラが語尾に何かつけていますね!

こういう語尾の人は実際にいないので書くのが難しいですが、まぁ、いつか

なれますねぇ〜





後書きを真剣に書いていた自分が懐かしいです。

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