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58話 魔王の過去そして血筋

ここは、魔王城

そして私は・・・魔王だ

そして元勇者でもある。

何故魔王になったか?そんな事、私の過去を知れば分かる


回想 魔王編

〇〇年 〇月 私は、とある国の王子として生まれた。上に姉達がおり初めての男の子だった。それはそれはとても大事に育てられ、跡継ぎとして教育もかなりのお金をかけたと思う。10歳までは

10歳になったある時、急に顔に忌み子の証である額に赤い結晶の紋章が出現した。それを見た父親は、私を直ぐに地下の牢屋に入れ監禁した。母親は一番最後まで抗議してくれたが、結局逆らったとして殺された。最後まで庇ってくれていたが。 姉たちは、その後に迎え入れられた後妻により、あちこちに強引に嫁に出されてしまった。


後妻と 後に息子が産まれた。

その息子が祖先である 

今の国王

 

私が忌み子として扱われ、外に出されただけではまだ、魔王になろうとまでは思わなかった

国を出て、ほかの国で冒険者として活躍していた時、勇者として選ばれた。顔バレしない様仮面をつけて。

暫くして、私が生まれた国に行った時の事。腕の立つ冒険者として城に出向いた時、姉の一人が使用人として働かされていた。どういう事だ?姉達は嫁に出されたはずじゃ…

私はせめて、仲の良かった姉達が強引だが

家庭を築いて幸せになっていたら、まだ魔王になろうとは思わなかった。

使用人として働かされていただけではない 時には奴隷の様に後妻に雑用をさせられたり、怪しい薬の実験体にされたり(開発中の薬物実験)王子外出の際、盾として扱われたり。元王妃の子供として扱われていない。国王はそれを黙秘どころか、隠蔽しようとしている。いや隠そうともしていないかもしれない。


まだまだ、原因は沢山あるがきりがないので、ここまでで。


とにかく私はとある本を見つけ、それに記されていた事を行なってみた。


回想終わり


そして、現在に至る

魔王になり、何年も過ごす内に寿命で亡くなった姉達を見送り、復讐の元凶である国王を後妻と共に呪い殺し。王子は、跡継ぎができた後、殺した。流石に跡継ぎ不在だと国の安定に関わるだろうから

その跡継ぎの子供たちに罪はないからな。別に私は国を滅ぼそうと思ったり、関係のない子供達を巻き込もうとは思っていない。王子を殺したのは、姉達をいい様に扱ったからだ。そして重要なのは、ここからだ、〇〇年前その国で新しい世継ぎが生まれた時、私と同じ額にある同じ紋章が背中にあった。生まれつき。その時の国王は、私の父親とは違い聡明な人だ。その紋章を見たその場にいた人は、他言無用として、もし他に漏れることがあれば、この場にいるもの自分含め自害と宣告した。自分達の寿命が尽きるまでその話が出ることはなかった。

その紋章が出た王子はこの国にいるといつかバレる事を危惧し、ほかの国に里親に出す決意をする。

その子は、青年になりある事件に巻き込まれるまで幸せな、日々を過ごしていた。なぜ私がそのような事を知っているのか?って一応、血の繋がりがあるのもそうだが、その子の運命が 輪廻転生していることにある。

この国の者は例外を除き、死んだものの魂は生まれ変わらない。当然生まれてくるものの魂は新しい。見たことのある魂は1人を除いて・・・いや、今は4人いるか…

ベンガル、ペルシャ、サイ

今は、いぶき シビール シバ だったかな? そして イポス

イポスが私と同じ存在になろうとしているのは知っている。だが、あの本に書かれていないもう一つの条件を、クリアしていない、いや できない事を知らない。それは、私達と同じ血の繋がりがあること。皇族の血が関係している。過去を見たが、アイツはベンガルの能力を貰ったただの他人、器だ。 








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