50話住処
ルーとフロッグ退治に行った帰り道
もう少しで街に入るって時に、地面の自分達が立っている場所が急に渦になった
俺 おいおい…水辺じゃなくてもいいのかよ。
ルー お!なんか俺も行けそうだ
ーワープ後ー
目を開けると、俺達は馴染みのある部屋の中にいた。猫と狼の姿で。
ルー 久しぶりだったな〜この感じ
いぶきはいつ以来だ?
俺 かなり経っていると思うが、こっちの世界のだと時間の流れが遅いからな
1日経ったぐらいじゃないか?
ルー この部屋いいなぁ〜、俺は狼だから人間に怖がられるし、ずっと野宿だよ
俺 怖がられない方がおかしいぞ
特にお前ガタイが大きいからさ
それにこっちの世界じゃ、人間態になれないしな。
ルー 向こうの世界にいたら、こっちは窮屈に感じるね〜
俺 今更だろう
さて、これからどうしようか‥
ルー いぶきが良いなら俺の縄張りに来てよ 別に食われたりしないからさ
ー狼の縄張りー
ルー いぶき、こっちに来てくれ
そういうからついて行くと、その道中で他の狼達に遭遇するがルーがかなり大きいからなのか、襲ってこようとはしない。
目的地に着くと、そこは 雪が積もった林の中だった、そこに鎌倉の形をした住処があった。
中は大人数でも足りるほど広かった
ルー 向こうの世界にいくまでは、ここに住んでたんだ。どうだい?結構広いでしょ。
俺 そうだな‥食事とかどうしてたんだ?他の狼と食事は一緒なのか?
ルー そうだね、あまり変わらないよ
人間だった頃の記憶もないし
獲物を狩るのに抵抗もないからさ
ま、僕の場合は生でも食べれるけど 焼いて食う方が僕は美味しいと思ったかな
そこでのんびりしていると、地面に渦ができた。
あ、そろそろ戻るのか‥
〜ワープ後〜




