表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
38/87

38話 シバ編

俺には昔から必ず見る夢がある。

それは、あの日 アイツ(ベンガル)と出会った日の事。俺は、スラム街で育った、だけどある時母親がお金と引き換えに俺をとある施設に売った、そこは子供を商品にオークションが行われていた。俺も皆と一緒に、売られることになった

だけど、俺は、隙をついて逃げ出したんだ。だけど、子供が逃げ切れる距離なんて限られている 汚い大人たちは助けるどころか笑い物にし、しまいに捕まえれるかどうかで駆け引きを始めやがった

俺に逃げばなんてない、捕まってしまいそうになったとき、後ろの方からうめき声が聞こえた 振り向くと俺を追いかけたやつは、うずくまった後、しばらくし倒れた。脈を確認すると亡くなっていた

俺は、何が起きたかわからずにいると

俺くらいのまだ小さい身体をした男の子が立っていた

その子は、俺についてくるか?と聞いてきた。そんなのついて行くしかないじゃないか…俺にはもう何もないんだから。

唯一の父親も今となっては現状が分からない 母親の様に俺を売ろうとしたのか、どうなのかさえ分からない。

俺は、その子について行った

後にその子はベンガルと名乗った 


ベンガルとの生活は新鮮で何もかもが初めてだった、悪い事もしたが良いこともいっぱいした。いろんなことを体験させてくれて、後に友達となるペルシャにも出会った 


この頃の記憶が今でもたまに夢に出てくる。今では皇族 王子という身分なのに、あの生活が恋しいなんて。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ