32話 ベンガル
ー現在ー
その話を聞いていると、外から爆発音が聞こえてきた。
ウァサゴ おやおや、保護者が迎えに来たようですよ。
割れた窓からシビールが魔法で暴れているのが見て取れる。
ウァサゴ とりあえず今日はここまでとしましょう。私も能力を使いすぎてしまいマナが少なくなってますので。
そう言うと魔法陣を出す
ウァサゴ 又あの子を生き返られせてもらうためお伺いしますよ。そう言い立ち去っていく。
少ししてシビールが入ってくる
シビール いぶき!大丈夫か?何もされてないか?!
シバ すまない、私も今到着した。大丈夫か?
いぶき あぁなんともない…心配かけてすまなかった。
俺達は古びた城を後にした
ー宿屋にてー
俺 ウァサゴが言っていた俺の事をベンガル…と 悩んでいるとシビールが部屋に来た。
シビール どうした浮かない顔して?
俺はウァサゴとの会話をシビールに伝える 聞き終わるとシビールは
シビール 前、お前にこの旅をする理由を聞かれた時、その時は言えないと言っただろう、それはなお前に思い出してほしい記憶があるからだ。それが今回の件に関わっている
お前に、アイツはベンガルと確かに言ったんだろう?亡くなる前のお前は確かにその名で呼ばれていた。
俺 ・・・お前は俺の事を知っていたのか?ベンガルっていったいどんな奴だったんだ。今回と、どう関係している?
シビール それをお前は思い出さなきゃいけないんだ、とても大切なことだから……そう言い残し帰っていった
俺 なんなんだ、まったく…




