27話 殿下と村へ
シビール
「今回の件は2つある、直接ギルドにも入ってきた依頼だ。これを見てくれ。」
そう言い取り出したのは帝都の外周辺の地図だった。そのとある場所に矢印をしている
「この辺りで虐殺が起きている、無差別に…いや、一応被害を受けている人は調べたところ赤色以上の冒険者ランクの者が狙われているらしい。しかも敵(相手)は一人だと。青ランクの冒険者数人で相手してもひとり残らず殺されるらしい、かなり手強い相手だ」
シバ
「そいつは、いつ出没するんだ?」
シビール
「それがな分かっていないんだ。どんな格好なのかも、皆殺されているからな有力な情報はない。だが、村人で奴が言っていたことを聞いたやつが居たらしいんだ、それを今回シバとお前で聞き込みをしてほしい。その村人が話す条件が殿下とお前が来ることだから。」
シバ
「お前だけでは駄目なのか?」
シビール
あぁ、俺もこの間聞きに行ったんだが
そいつがお前達を連れてくるのが条件と言ったんだよ、怪しいとは思ったがな
能力でそいつを見たら、どうやら村で共存している魔族だったんだ。しかも何か知っていそうな感じ。
危険とは思うが宜しく頼む 俺も同行するから。
ちなみにシバの依頼も完遂できるぞ
シバ
「そうだ、俺が呼んだのは共存している魔族に関わる依頼だ
それも最近共存している魔族が凶暴化していく事件が発生している
その原因を突き止める事だ
それにいぶき、そなたについてきてほしい」
俺
何がなんだか分からないが、とりあえずついていくことにした。
城の門にて〜〜〜〜
リバ
「殿下、側近は私だけでいいんですか?」
シバ
「ああ、あいつがいたら大変な事になる、アイツは召喚獣バカだからな
きっとシビールや彼の召喚獣をみたら落ち着きがなくなる。」
そんな会話を他所に俺とシビールは、これから行く場所を頭に入れていた




