14話シビールとの会話
ファンタジーの世界を楽しみます
(シビール) やり方を教える
お前なら言葉にしなくても、無詠唱でステータスが見れるだろう、頭の中で唱えてみろ
(俺)( ステータス )
すると、ステータスが目の前に表示される へ〜前世の漫画にこんな感じのがあったな…
(シビール)
どうだ?でたか?
それは自分しか見れないからな、他者からは見れない
今、何レベだ?
(俺)
…レベル2
(シビール)
ほ〜〜無詠唱ができてレベル2か、お前
転生した時どんなすごい能力もらったんだよ笑
(俺)
それは凄い事なのか?
俺エリート?
(シビール)
自分で言うなバカw
普通70レベルぐらいになったら無詠唱ができる、それを2レベでこなすとはな、、
魔力測定器で茶色と黒になるだけあるわ
(俺)
今まで2つになる事はなかったんだろう?どういう事なんだか。
(シビール)
それに関しても、とある場所にいけば分かるはずなんだ
だから、できれば一緒に来てほしい
(俺)
そういう事なら、ついて行ってもいいが、、、
(シビール)なにか心配事があるのか?
(俺)いや、能力で見られたなら分かると思うが、向こうの世界のな…
(シビール)あー、家族の事だろう、それは心配ない
(俺)!そこまで分かるのか
(シビール)こちらの世界にループした直後から、向こうの世界はそんなに時間は経っていない、それがどういう原理かはわからないがな
それと、どうせなら俺の弟子になれ
(俺)いきなりだね まあ、一緒に旅するんだから一緒か
(シビール)もれなく弟子になると特典がつくぞ〜
(俺)なんだその、ゲームに出てきそうな設定は。
そう言うと、シビールは笑った