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青い海のナギ  作者: 村松希美


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15 夏休み前の教室




 体育の対決が終わって数日後、教室はいつも通りのにぎわいを見せていた。


 先生が黒板に「夏休みの宿題:絵を描いてくること」と大きく書くと、子どもたちの中からざわめきが起こった。


「絵かあ…何を描こうかな」

 ナギはノートに小さくスケッチブックの絵を描き始めた。


 一方、青は窓の外を眺めながら、考え込んでいるようだった。

 夏休みは特別な時間になる予感がしていた。


 そのとき、ナギが小さな声で話しかけてきた。

「青、どんな絵を描くの?」


 青は振り返り、少し笑って答えた。

「まだ決めてないけど、夏の海かもしれないな」


 ナギも笑みを返し、二人の間に夏の空気がふんわりと流れた。




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