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第4話そう、ヴァンパイアタウン!!

<>はルビ(全文じゃない)

()はついでに言ってるセリフ(心の中で発言してるものもあり)・小声・追加説明

{}は心の中だけで言ってるもの

「」はそのキャラのセリフ(言葉にして発言してるもの)

半角カタカナは効果音・擬音(適応されてない 雰囲気で読み取ってください。)

何もないところにある文は地の文(意図的な文になってる場合)

前回までのあらすじ、色々あって魔界に来た フララ「ふっふっふーん こっちの生活にも慣れてきたのです!」隼「まあ、三日もたってるからな」氷南「ええ、人間そういうものですからな」新美「いや、慣れないよ!氷南は別種族持ってる他種族だから適応できるみたいだけどさ!」美奈「えー氷南ちゃんて人間以外の要素持ってるタイプの子だったんだーめずらー」隼「いや、なにそのとってつけたようなギャル要素は?」美奈「元からギャルだよー学校では見せないだけでー」氷南「なるほど、あなたも色々演じてる方なのですね、」美奈「そだよー」氷南「ですが、一つ訂正させてください」美奈「なにー?」氷南「私は人間ですらありませんよ?」 ・・・・ 美奈「え、マジ?」氷南「はい、私はアンデッド(ゾンビ)とドラゴンの他種族なんです。ですので人間を含む他種族より環境への適応が早いんです。あなたもそうでしょう、人間と天使の他種族さん?」美奈「・・・・」フララ「もしかしてなのですけど、他種族じゃない人ここにあんまりいないのです?」氷南「姉さんは完全にただの人間ですし兄さまもおそらく加護があるだけでシンプルに強いだけの人間でしょうし、そういうフララさんも対応力からみるに何かしら混ざってるっぽいのでまあ、非人間は多いでしょうね。」フララ「うーやっぱりフララ人間じゃなかったてのですー」新美「いやいやおそらくフララさんは人間も混ざってるタイプの他種族だよー」フララ「慰めてくれてありがとうなのですー」 アタマナデナデ 新美「もー、髪崩れるじゃーん」美奈「あははーみんな楽しそうだねー隼?それで?これからどうするの?」隼「そもそも、ここに来た理由察せたか?」美奈「いやー?」隼「あれからきた伝言単純吸血鬼達が攻めてくる、とのことだ」美奈「そんなこと言ってきたのー?」隼「ああ、だからこそこっちに素性を明かしてきてまで依頼しに来た」美奈「その神様の名前は?」隼「名は嘘が混じってる可能性があるから何とも言えんが、あやつは自らを十二神と言った」美奈「十二神?それってあの」隼「神話とかに乗ってるやつを想像したんなら多分違うぞ」美奈「え?」隼「あれはナンバー2ルインと言った」美奈「えへー」氷南「その話詳しく」新美「うんうん、めっちゃ重要だよそれ」隼「だろうな、フララついてこれてるか?」フララ「な、なんとかなら行けてるのです!!」隼「そうか、なら氷南や新美が思いついてるので間違いがない事を伝えておく」フララ「メモの準備はばっちりなのですよ!」隼「そうか、では結論から言えば、あれは世界を作りし文字道理の神々、そしてそのナンバー2なら」氷南「戦神オーディ・ルイン、またの名をオーディン」フララ「ふぇ?それって」美奈「北欧神話に登場する神様だよね。それが十二神?」隼「それがこの世界、いや全てのありとあらゆる創作、現実、虚無それらそのものであり管理すら行うモノそれが十二神」新美「一次元二次元三次元そしてそれらを見る第零次元にいる神、とんでもなく面倒くさい案件じゃない?」隼「ああ、そうだ、だからこそやるしかないだろうよ」フララ「うふぇーフララもう疲れっちゃたのですよ~」隼「そうか、朝っぱらからモーニングをじゃましちゃったからな仕方ない今日も一旦休みだ、代わりに一日デートでもするか、フララ?」フララ「ふぇ?お兄ちゃんからそんなことおかしいのです!あたま狂ったのです!?」隼「そんなこと言わなくても、、、まあ、行くんだろフララ」フララ「あ、当たり前なのですお兄ちゃんは地味にやらかしがひどいのですから!フララが見てないと全然だめなのです!」隼「はははーそれじゃあ早速行くとするか」フララ「はい!なのです!!」

どうもありがとうございます。吸血鬼編に入ってからですが早速休憩回です。すみません。

でも、これはラブコメなんで少しばかりはご了承くださいね?ではまた。

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