第1話兄との出会い
<>はルビ(全文じゃない)
()はついでに言ってるセリフ(心の中で発言してるものもあり)・小声・追加説明
{}は心の中だけで言ってるもの
「」はそのキャラのセリフ(言葉にして発言してるもの)
半角カタカナは効果音・擬音(適応されてない 雰囲気で読み取ってください。)
何もないところにある文は地の文(意図的な文になってる場合)
朝 食事も終えて出かけるとき フララ「ふっふーん 高校生活の準備もばっちり気分爽快で初日登校できるのです!!」 母「それじゃあ気を付けてらっしゃいねー」 フララ「わかってるのです!それじゃあいってくるのでーす」 ガチャ ???「・・・・う””、うん?」 ・・・ フララ「ふぇーーーーーー!!!!!!!!!」 キラーン おにいも・いもうとCoralいつだってFulezn<フレーズン>
母「それで戻ってきたと」フララ「そうなのです流石においていけないのです!!」母「そうねー確かに重要だし名前とか親御さんとか聞いてみないといけないわよね。」フララ「確かになのです!えっと答えられるのです?」???「隼、苗字は、っ、、言いたく ない」母「{言いたくない、親御さんと結構もめてるのね}」フララ「うーんどうすればいいのです?学校にも遅れちゃうのです」母「そうねーとりあえず誕生日!教えてくれるかしら?」隼「4月26日」母「年齢は?」隼「17」母「そう!じゃあ養子である兄が倒れたからちょっと遅れるってことにしとくわね!」隼「は?」フララ「ふぇ?」母「最高年齢の長男フララには必要だと思ってたからありがたいわーとりあえず学校には連絡しとくからこれから紅葉の性を名乗ってねお兄ちゃん♡」 ・・・・ フララ「ふぇーーーー!!!!お、お、お兄ちゃんがと、唐突にできなのですー????」隼「{この女妹になる予定の母だろうが相当くるってるな・・・}」フララ「え、えっと」隼「なんだ?」フララ「お兄ちゃん?」隼「グッ!!{なんて可愛らしいのだ} なんだ?」フララ「これからよろしくなのです。」隼「あ、ああ{対応早いな}」母「ふふーエンゲル係数が上がって最長男ができるなんて最高ーだわー」隼「ええー」 ????「フッ」 スッ
どうも興味を持っていただきありがとうございます。 しばらくの間はプロローグ編となります
実はnoteでも書いてるのですが、あちらは作品としての完成度が低い初期版となってしまいます
そのためこちらとは色々と異なり正しく自分の迷い・不慣れ・意識の低さが表れてしまってるのでできれば見ないでいただきたいと思います。それではまた。