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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

蒼い月に吠えたところで君は答えてくれない

作者:佐木 誉
太神月日(ふとがみつきひ)は狼精霊憑きのいわゆる狼男の高校生である。それを知る者はほんの一握りの人間だけだった。

ある夜、蒼月円(そうげつまどか)という少女を偶然助けてしまう。彼女は大企業の令嬢で常にその身を脅かされる存在だった。

月日は彼女に狼男からの変化(へんげ)が解け、人間に戻った鏡餅のように太っている露(あら)わな姿を晒してしまう。

つり橋効果も相まって、引き寄せられる二人。
こうして自分でもまだ自覚していない淡い恋心を抱き始める月日そして、まどか。

クラスの一部の女子からはデブチとキモがられている月日ではあるが、この恋の行方はいずこへ。
そして月日は襲い来る魔手から彼女を守り続けることができるのか……。
第一章
第一話    貪り食う?
2020/11/29 00:00
第二章
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