表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/26

航空母艦 鳳翔

天嶽

「今回は、第二連合艦隊の航空攻撃の要、航空母艦鳳翔の紹介をしたいと思います」


鳳翔

「天嶽・・・最近、私たち空母の出番が少なくないか?」


天嶽

「多分気のせいです!」


鳳翔

「そうか・・・・」


天嶽

「なぜ!無言で飛行甲板に蒼山を待機させているのですか!しかも、搭載能力一杯の対艦ミサイル装備で!」


鳳翔

「・・・」


天嶽

「命の危険が・・・早いとこ説明して逃げよう」


航空母艦 鳳翔


全長

・340m

全幅

・78m

平均喫水

・14.55m(基準排水量)

排水量

・基準:92.500t

・満載:122.200t

主機関

・純水素タービンエンジン 6基

・360,000 馬力 4軸推進

補機関

・ディーゼルエンジン4基 

・160.000馬力 4軸推進

最大速力

・55.02ノット(主機関)

・33.01ノット(補機関)

航続距離

・35ノットで25.000海里(主機関)

・18ノットで8.000海里(補機関)

乗員

・士官、兵員:1240人

・航空要員:1150人

艦載機

・F-22JN 音神 45機

・F-2DN 蒼山 45機

・E-2D  幻夜  5機

・V-22  電空  3機

・SH-60K     3機

最大搭載機数   105機

カタパルト

・90式電磁カタパルト 4基


武装

両用砲

・OTOメララ127mm速射砲    連装3基

機関砲

・高性能25mm機関砲       連装4基

ミサイル 

・一式8連装対空誘導弾発射機      2基

・RAM10連装近接対空ミサイル     2基


電子系統

C4I

・MOFシステム

・AWS Mk 7+SQQ-89+リンク 11/14/16

各種レーダー

・FCS-5多機能レーダー(4面) 1基

・OPS-28G対水上レーダー

・OPS-20C航海レーダー

ソナー

・SQS-53C艦首装備ソナー

射撃管制装置

・FCS-5A

・20式射撃管制装置 

・Mk 120(水中)FCS

電子戦・対抗手段

・ESM/ECM:NOLQ-6

・Mk.137 チャフ・フレア発射機 4基


海上自衛隊壊滅により、日本政府がアメリカ合衆国政府との交渉の結果、キティーホーク一隻を、日本に譲渡するということになった、日本に回航され、ドック入りし、機関、カタパルトの変更、通信能力の強化を行った、二番艦以降は、ニューヨーク造船株式会社とペンタゴンの協力により三年前に設計図を入手しその設計図を基に建造された。



天嶽

「さて読者の皆様、私の後方で、鳳翔が電磁カタパルトを使用して、艦載機蒼山を射出しています」


鳳翔

「天嶽・・・殺す・・」


天嶽

「いかん!俺マジで死ぬ!って来た・・・こんな時もあるかと用意しといたぜ、チャフ発射!」


バッシュ


天嶽

「よっしゃ回避成功って、鳳翔は?」


鳳翔

「天嶽、私に主砲を付けたのは失敗だったな」


天嶽

「しまった!ギャァァアァァ」


鳳翔

「フン」










ご意見ご感想お待ちしております。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ