航空母艦 翔鶴 航空母艦 大鳳
工作艦宗谷
兵器研究開発室
武
「こんにちは、今回も作者に代わって兵器解説をする事になった、まぁよろしく」
宗谷
「初めての出番な気がします、工作艦宗谷の艦魂、宗谷です、よろしくお願いします」
武
「では、早速だが、俺の後方に見えるのが、空母翔鶴型だ、主な性能は・・・」
航空母艦 翔鶴
全長
・312m
全幅
・75.5m
平均喫水
・13m（基準排水量）
排水量
・基準：52.500ｔ
・満載：89.200ｔ
主機関
・ロ号艦本式燃専罐 4基
・ハ号艦本式ディーゼルエンジン 4基
・ディーゼル蒸気タービン併用 400.000馬力 4軸推進
最大速力
・34.25ノット（主機関）
航続距離
・25ノットで10.000海里（主機関）
乗員
・士官、兵員：2400人
・航空要員：1200人
艦載機
・陣風 20機
・零式艦上戦闘機 20機
・流星 30機
・彗星 30機
・銀河改 30機
・二式艦上偵察機 5機
・三式艦上哨戒機 5機
最大搭載機数 145機
武装
両用砲
・OTOメララ127mm速射砲 連装 4基
高角砲
・60口径零式12.7センチ高角砲 連装8基
機関砲
・高性能25mm機関砲 連装4基
・40mm対空機銃 4連装14基
機銃
・25mm対空機銃 3連装10基
電子系統
各種レーダー
・零式対水上電波探知機
・一式対空電波探知機
ソナー
・九九式対潜音波探知機
射撃管制装置
・零式主砲射撃管制電波探知装置
・三式対空砲射撃管制電波探知装置
・二式両用砲射撃管制電波探知装置
電子戦・対抗手段
・九八式チャフ・フレア発射機 4基
同型艦
翔鶴 瑞鶴 雲鶴 雷鶴
大日本帝国海軍が誇る大型正規空母、この空母の最大の特徴は、研究中だった、重心移動装置の試験的搭載により極めて揺れの少なくし、さらに、第二次大戦後から主流だった斜め降着甲板を採用せず、これも研究されていた、軸平行降着甲板を船体左舷に配置し、難易度が高い斜め降着甲板の着艦よりもかなり楽になったと、パイロット達の評価は高く、さらに、甲板上での発進、着艦作業完全独立運営が可能となり、航空戦闘能力が各段に強化された。
武
「この空母の最大の特徴は、全通甲板の右舷側の主滑走甲板左側に並行するように着艦用の飛行甲板を左舷側に設置、之により甲板上での発進、着艦作業完全独立運営が可能となり、航空戦闘能力が強化されてその姿はまさしく、洋上の航空基地！ちなみにこの飛行甲板・・・つまり、軸平行降着甲板は航空母艦赤城の改装終了後、着艦訓練をしている時に従来の直線式飛行甲板に慣れた兵からの意見により発案された、さらに、重心移動装置始め、新装備も充実して・・・あっ・・・スマン熱くなりすぎた・・・」
宗谷
「何時ものことです、私はもう気にしません」
武
「スマン・・・では次は、翔鶴の改良型の帝国海軍最強空母大鳳だ！！」
宗谷
「（まだ冷めてない）・・・どうぞ」
航空母艦 大鳳
全長
・325m
全幅
・80.5m
平均喫水
・13m（基準排水量）
排水量
・基準：75.500ｔ
・満載：107.200ｔ
主機関
・ロ号艦本式燃専罐 4基
・ハ号艦本式ディーゼルエンジン 4基
・ディーゼル蒸気タービン併用 400.000馬力 4軸推進
最大速力
・33.05ノット（主機関）
航続距離
・25ノットで10.000海里（主機関）
乗員
・士官、兵員：2400人
・航空要員：1200人
艦載機
・陣風 35機
・零式艦上戦闘機 35機
・流星 30機
・彗星 30機
・銀河改 30機
・二式艦上偵察機 5機
・三式艦上哨戒機 5機
最大搭載機数 165機
武装
両用砲
・OTOメララ127mm速射砲 連装 4基
高角砲
・60口径零式12.7センチ高角砲 連装10基
機関砲
・高性能25mm機関砲 連装4基
・40mm対空機銃 4連装18基
機銃
・25mm対空機銃 3連装14基
電子系統
各種レーダー
・零式対水上電波探知機
・一式対空電波探知機
ソナー
・九九式対潜音波探知機
射撃管制装置
・零式主砲射撃管制電波探知装置
・三式対空砲射撃管制電波探知装置
・二式両用砲射撃管制電波探知装置
電子戦・対抗手段
・九八式チャフ・フレア発射機 4基
同型艦
大鳳 雷鳳 霊鳳 幻鳳 郷鳳 麟鳳
改翔鶴型として、設計建造された帝国海軍の最新鋭空母、翔鶴型の運用データを収集し、より改善され、作戦能力は格段に進歩している、量産性を重視して設計されたが、巨大な船体が災いし、同型艦は6隻の建造が予定されただけで後は、より量産性を重視した、雲龍型正規空母が、大量に起工予定だ。
武
「翔鶴型を改良さらに大型化した大鳳型航空母艦は帝国海軍が建造した世界最大最強の航空母艦と言っても過言ではない艦として生を受けた。機関には翔鶴型と同じくディーゼル蒸気タービン併用エンジンを使用し、航続距離長大を図っている、さらに！航空機165機を積み込み、飛行甲板には耐熱化、いざとなったら、音神等の墳進機も運用可能！となっているんだ、まさしく最強の空母だと思わないか！ハッハッハッ！！」
宗谷
「熱くなりすぎ」
武
「っ！！冷た！」
宗谷は武の頭に水をかけた
宗谷
「少し、頭を冷やしてください」
武
「スマン、では、時間もそろそろ来たようだから、今回はお開きだ」
宗谷
「次回は、艦上戦闘機音神、及び、艦上攻撃機蒼山を予定しています、ご意見ご感想、誤字脱字の報告お待ちしています」
