25式戦車
天嶽
「今回は、第二連合艦隊の陸戦隊を支える、主力戦車、25式戦車の性能を紹介します!」
播磨
「作者の専門は、艦船じゃなかったけ?」
天嶽
「そうだ、確かに俺は、艦船については、学校一の知識があると自負しているが、陸ものと空ものに関しては素人同然なんだよね」
十六夜
「ということは、多少矛盾した表現があると?」
天嶽
「うっ・・・そういうことです・・・読者の皆様、よかったら意見、ご指摘を・・・待っています」
播磨
「では、25式戦車の紹介ですどうぞ」
25式戦車
全長 10,20m
全幅 3,80m
全高 2.40m
重量 55t
最高速度 90km/h
行動距離 1030キロ
懸架方式 油気圧式
乗員数 3名/4名
武装
主砲 55口径125mm滑空砲
機銃 12,7mm重機関銃(砲塔上面)
7.62mm機関銃 (主砲同軸)
装甲
複合装甲
(正面要部、主砲側面、側面要部、後部要部)
補足
日本国が10式戦車の後継型として、三菱重工業と林重工業に依頼し開発した、第4,5世代型戦車、環境対策のため、エンジンは最先端の科学技術を惜しみなく投与されて開発された、新型のディーゼルエンジンを採用したため、燃費がリッター、5キロまで改善された、これにより、作戦行動範囲が飛躍的に広がった、さらに、車内の電子機器、自動装填装置等の小型化に成功、今までの戦車では搭載されていなかった、エアコンを装備し、乗員定数も最大で4人までの乗車を可能にし、オブザーバー等の人物を乗車することが可能となった。
武装は、125mm55口径の滑空砲、さらに装填手用ハッチ後方に設置された全周旋回可能な遠隔操作式銃架の12,7mm重機関銃を搭載し、小型カメラ経由の情報による近接観測能力の向上。主砲同軸にサーチライトを設置し、市街戦も考慮された設計を取っている。
播磨
「燃費良過ぎ!」
天嶽
「ハッハッハ、環境にいいだろ!」
十六夜
「しかも、エアコン装備とは」
天嶽
「夏場は暑いだろ、車内は」
播磨
「はぁ~、ちなみにモデルは?」
天嶽
「ドイツのレオパルトⅡと日本の10式戦車だ」
十六夜
「・・・で、作者次はなんですか?」
天嶽
「次は、20式自走砲だと、思う・・・」
播磨
「自信がないわね」
天嶽
「気にしない!」
十六夜
「では、読者の皆様、ご意見ご感想、お待ちしています。」




