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イージス戦艦 播磨

播磨

「天嶽なによこの題名は」


天嶽

「あれダメか?」


十六夜

「誰がゆかいなんですか!」


天嶽

「別にいいじゃないか」


播磨

「それに、性能表は前に書いたでしょう」


天嶽

「いやぁ、読みにくかったから」


播磨

「そんな理由で消したの」


天嶽

「そうだけど」


十六夜

「確かに分けたほうが見やすいかもね」


天嶽

「そうでしょう」


播磨

「今回はなに」


天嶽

「もちろん、第二連合艦隊の旗艦!イージス戦艦播磨型」


播磨

「始めて」


天嶽

「宜候!」


イージス戦艦 播磨 


全長

・348m

全幅

・47m

平均喫水

・15.05m(基準排水量)

排水量

・基準:110.500t

・満載:155.500t

主機関

・純水素タービンエンジン 6基

・380,000 馬力 4軸推進

補機関

・ディーゼルエンジン4基 

・180.000馬力 4軸推進

最大速力

・52.46ノット(主機関)

・35.21ノット(補機関)

航続距離

・35ノットで25.000海里(主機関)

・18ノットで10.000海里(補機関)

乗員

・士官、兵員:1050人

・航空要員:25人

艦載機

・V-22 電空 3機

・SH-60K   3機

最大搭載機  8機


武装

主砲

・91式460mm60口径電磁投射砲 3連装3基

副砲

・OTOメララ127mm速射砲    連装8基

機関砲

・高性能25mm機関砲       連装6基

ミサイル 

・Mk57VLS 80セル         4基

・スタンダードSM-2 SAM

・スタンダードSM-3 ABM

・一式対空ミサイル

・五式対潜ミサイル

・八式対艦ミサイル

・20式艦対艦誘導弾 4連装発射筒     4基

・SLCMトマホーク 8連装発射筒     4基

・10式近接防空誘導弾       11連装4基


電子系統

C4I

・MOFシステム

・AWS Mk 7+SQQ-89+リンク 11/14/16

各種レーダー

・SPY-2J多機能レーダー(4面) 1基

・OPS-28G対水上レーダー

・OPS-20C航海レーダー

ソナー

・SQS-53C艦首装備ソナー

射撃管制装置

・Mk 99FミサイルFCS 5基

・20式射撃管制装置 砲

・Mk 120水中FCS

電子戦・対抗手段

・ESM/ECM:NOLQ-6

・Mk.137 チャフ・フレア発射機 4基


同型艦

播磨 三笠 紀伊 尾張 駿河 常陸


林重工業が極秘で建造を進めた戦艦で、北朝鮮、中国に対しての抑止力になるべき建造された。

中核をなすイージスシステムは、日本で独自に改良したものを使用し、SPY-2Jレーダーは弾道ミサイル迎撃能力に非常に優れている。




天嶽

「こんなもんかな」


播磨

「SPY-2Jってなに」


天嶽

「日本が弾道ミサイル迎撃性能を強化するのに開発された、いわば日本を守る真の盾だ、まぁ剣もすごいけどな」


十六夜

「でも確か、主砲は特殊誘導弾を使えば倍ぐらい届くでしょう」


天嶽

「特誘導弾か?あれは人工衛星によって誘導される砲弾なんだ、でも1942年にはまだ人工衛星なんてないから120キロでいいの」


播磨

「へぇ~なら、ちょっと、撃ってみようかしら」


天嶽

「確かに、まだ数えるほどしか撃ってないし、ってなぜこっちに向けるんですか」


播磨

「的がないから」


天嶽

「人権無視だ~誰かこの艦魂に人権を教えてくれ~!!」


十六夜

「天嶽に人権なんてないでしょう」


天嶽

「ひどい、あんまりだ~」


播磨・十六夜

「うるさい!」


カッズッドォォォオォーーン


天嶽

「ギャーアァァァア!」








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