第1話 僕のような人を救いたい
俺は昔からいじめられっ子だった。いじめらてる方はいつも俺が苦しんでいるのを見て嘲笑ってそれが気にいらなかった、なぜ俺はものを壊され友達を無くし暴力をふられなきゃいけないのかを考えた、それは人間は不平等だからである。
最近俺をいじめて来た人たちも俺のことをいじめなくなった、だからと言ってそいつらがいじめを辞めるわけが無い。
もう、そいつらは他の人をいじめているだろう
いじめられてから俺は学校に行くのが怖かった、だがそんな俺を悪夢から救ってくれた2人の親友が居る幼なじみの雪と大輝だその2人は俺をいじめてきたやつの悪い噂などを広めて撃退していた俺もそのようにかっこよくなりたいあの時から半年たった今でもそう思っている。
ある日たまたま部活が被らず3人で帰れる日があったその時俺はぼそっと
「最近、優がまたいじめられてるらしいぜ、、、」といった
「え?優が?」2人は驚いた顔でこちらを見てくる
そもそも優というやつは昔俺と一緒にいじめられていて苦しみを一緒に味わっていた奴だ
俺はまた優がいじめられているのを見て思った。なんで優がいじめられているのに俺はいじめられないのかということ最初は謎だったしかしすぐその答えはわかった。この2人が俺の事を守っているのに対し優の周りには優を守ろうとしているやつがいないことをだから俺は2人に提案した
「どうにかして優を助けてくれねぇか?」
「いいけど、、どうやって助けるんだ」雪は困惑したように聞いてきた
「相手の悪い噂を広めるんだ」大輝がニヤニヤしながらそういう
「でも、そういう奴って評判いいんじゃないの?」雪が首を傾げてそういった
「うーん」
「2人とも知らないのか?そういうやつに限って悪い噂ってあるもんなんだよ!」俺がそういうと2人は何故か俺の言葉を信用して首を上下に振る
どうやら元いじめられっ子の俺が言うと説得力があるらしい
「よし、じゃあそいつにバカにされた人達にインタビューしに行くか、、、」俺たちは覚悟を決めてインタビューすることになった
次の日
学校中を張り回っていたらやっとインタビューすることができた。
だから俺はその人に聞いた
「インタビューよろしいですか?」と
学生なので文章がおかしいやら短いやらは許してください投稿頑張りますので評価とレビューいいねなどなどお願いします