24話 パワーホースとダークベアー 1
ブックマークをくれた方々、ありがとうございます。
拙い文章ですがお読み下さい。
24話 パワーホースとダークベアー 1
好花は子爵家に色んな提案をしている。
歯磨き粉 石鹸 シャンプー リンス 化粧水 養鶏場 唐揚げ粉になる。
好花は執事長のゼクスに資料や自分で使った感想等を渡している。
好花はこの世界で使いたい物や食べたい物を自分で作るのは大変でめんど・・嫌、困難だから丸投げしている。
それでアンジュ・サリブ子爵家と領地領民が豊かになれば良い。
地竜の素材で製作しているレーザーアーマー等の製作期間が当初予定していたより長くなると連絡がきた。半年位から1年位になるみたい・・・残念。
好花とシルバーホワイトフェンリルの小恋とグレイで冒険者ギルドに来ている。
DランクとCランクの依頼を受ける事ができる。
依頼板を見てる中にCランク魔獣パワーホースの捕獲。最低1頭。2頭目捕獲で依頼料が1.5倍になる。期間は受けて1ヶ月。依頼達成料金が1頭の場合金貨2枚 2頭で金貨5枚。
依頼失敗で違約金金貨2枚と白銀貨5枚。
グレイさんにパワーホースの特徴を教えてもらった。
成獣は体長2メートル以上で体格は普通の馬に比べて太くて筋肉質である。毛並みは薄い茶色である。好花の知識では栗毛と予想。性格は荒くて攻撃的。普通の馬は全速力で走れる距離や時間は短いけどパワーホースは三日間休み無しで走る事ができる。人に中々懐かないが時間を掛ければ懐く。騎兵で使うと敵無し状態。商隊の移動に使うとかなり期間が短くなる。
問題は2メートルを越えるパワーホースを捕獲するのが難しい。深い傷を負わすと能力が下がる。気絶さすと重たくて連れて帰るのが困難になる。
無傷で捕獲するのが前提条件になる。
好花「この依頼はハイリスクハイリターンですね。」
グレイ「この夏前の時期に山脈から草原に下りてくるのです。10〜20頭の群れが2〜5グループは毎年現れます。」
好花とグレイは相談し悩んだ結果依頼を受けた。
街を出て山脈方面に向かって進む。
途中ゴブリンの群れ15匹に遭遇して戦闘になり殲滅した。
ゴブリンの右耳が討伐証明に成り1匹銅貨2枚でギルドが買い取ってくれる。
右耳を剃り取り死体は好花が炎の魔法で焼く。
小太刀を抜き「炎よ。燃え盛る炎よ。焚き火の炎の如く燃えろ。炎舞!」と詠唱をするとゴブリンの死体を集めてる所に炎が現れゴブリンを炭にしていく。
この日はパワーホースを見つける事なく終わる。
翌日も次の日も又次の日も見つける事なく数日が過ぎる。
その間にゴブリンやオークや猪の魔獣ビックボアや兎の魔獣ホーンラビット等を倒してる。
それらの素材は全て冒険者ギルドに買い取ってもらう。
パワーホースの依頼を受けて23日目の昼過ぎ頃、山脈の山の麓に着いた時に以前地竜を運ぶのにお世話になったDランク女性冒険者のユーリさんとパーティーメンバーに出会った。
ユーリさんと挨拶をしてメンバーを紹介してくれた。
パーティー名はDランクパーティー『草原の太陽』でリーダーがユーリさんロングソードを武器にしている。
魔法使いの女性 茶髪でセミロングで160センチ位の名前はアロンさん19才。
バトルアックス『戦斧』と半径30センチ位の盾を持ってる男性の名前はバングル20才 赤毛短髪で身長が190センチ位ある。
ショートソード『短剣』を2本を腰に差してる男性17才で茶髪センター分けしてる身長が170センチ位の細マッチョで名前はサムワである。
ユーリ「コノカちゃんは何の依頼でここまで来てるの?」
好花「私達はパワーホースの捕獲の依頼で来てるのですが・・見かけませんでしたかぁ?」
ユーリ「コノカちゃん達がハイリスクのあの依頼を受けたんだぁ!」とビックリされた。
グレイ「やはり難しい依頼なのかぁ。」
ユーリ「無期限依頼なら良いんだけどね。1ヶ月は厳しいでしょ!私等なら受けないね。」
好花「・・・何とかしますよ。」と諦め顔で言う。
アロン「今年はまだパワーホースの群れを見たって情報が入ってないですね。」
好花を始め皆で麓から草原を見ている。
小恋は草原を走り回り楽しんでいた。
グレイ「今日も見つけられないかも・・・。」
好花「ほんまにー!何処におんのよ!パワーホース!」と叫ぶ。
ユーリ「少しは日にち残ってん家るんでしょ。頑張って!」
好花&グレイ「はぁ〜。」とため息が出た。
ユーリさんを始め『草原の太陽』のメンバーが帰るのに時間があるので一緒に探してくれる事になった。
暫く麓と草原の間を移動してると小恋ちゃんが「キャンキャン」=「山から凄い勢いで沢山の何が来るよ。」と言う。
好花「小恋ちゃん!ヤバい感じ?」
小恋「キャンキャン」=「こっちに来てるよ。道を譲るべきだよ。」
好花「小恋ちゃんが魔物か魔獣が沢山下って来るから逃げろって言うてる!」
グレイと『草原の太陽』のメンバーが「何処から来る?」と周りを見る。
小恋「キャンキャン」=「あっ!逃げるの無理かも?」
山の方から木の枝が擦れる音や獣の足音らしき音が聞こえてきた。
ユーリ「皆!避けてー!」と言い皆が山から下りて来たデカい魔獣を避ける為に横に飛び避ける。
パワーホースである。何かに追われてるのか焦ってる感じだ。
40頭位のパワーホースの後ろから6頭の3メートル位の熊の魔獣がパワーホースを追いかけてた。
ブックマークと評価をお願いします。




