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フェンリルと共に。  作者: まるひろ
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11話 魔法

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お読み下さい。

11話 魔法


好花こなかはアンジュさんとの初めての朝練の最中に「魔力がある。」を「魔法が使える。」と思い込んで集中力を欠いた素振りをしてしまった。


好花このかは集中力を欠いた練習に落ち込む気持ちと「魔法が使える。」と言う浮わついた気持ちになってる。


朝食後、ゼクスさんに「魔法はどうやったら使えるのですかぁ?」と好花このかは聞き、ゼクスさんは「そうですね。簡単に言えば身体の中の魔力を感じて魔力を動かし魔力を炎、風、水、土、雷の五大属性に光属性と闇属性と言う特別な属性があります。魔力を各属性に変換して身体の中から放出します。どの属性が使えるかは人それぞれですね。

基本的な魔法はこの世界では誰でも使えますので・・・手が空いている者に教えるように言うときます。」


好花このかは笑顔で「よろしくお願いします。」


好花このか小恋ここは部屋に戻るなり「小恋ここちゃん!魔法使いになれるんやってっ!めちゃ嬉しいわ♪どんな魔法が使えるのかなぁ♪」とニコニコ顔。


小恋ここ好花このか、魔法が使えるようになるのがそんなに嬉しいの?」


好花このか「小さい頃に見たアニメや漫画を読んで憧れたからね。手の平から炎が出たり魔法で空をとんだり物を浮かしたりって凄いやん!」


小恋ここは呆れ顔で「好花このかは既に魔法を使ってるよ。スマホやノートパソコンや小太刀に魔力を流して使用してますよ。あれも魔力を使った魔法の一種だよ。」


好花このか「えっ!・・・あれって・・・スマホやノートパソコンは魔力で動いてるの?小太刀に魔力を流してるって・・・知らんかったわ。」


小恋ここ「スマホにノートパソコンにタブレットが何で動いてるのか考えなかったの?」


好花このか「不思議やなぁ〜っと思って考えたけど分からんから早々に諦めた。」


小恋ここは更に呆れた顔になってしまった。


扉をノックする音が聞こえて「ホーシャです。ゼクス様から言い付けによりコノカ様の下に来ました。」と言い扉を開けて入ってきた。


好花このか「ホーシャさんに魔法を教えてもらえるんだ!よろしくお願いします。」とニコニコ顔。


ホーシャ「私は基本的な魔法しか使えませので・・・。頑張って教えます。」


裏庭に出て来て芝生の上に座る。

好花このかは正座で座る。


ホーシャ「先ずは目を閉じ心を落ち着かせて下さい。そして、意識を身体の中に流れる魔力に向けて下さい。」


好花このかは言われた通り目を閉じ心を落ち着かせる。精神統一である。

暫く精神統一をして何となく無の状態に成り呼吸の音や心拍の音そして身体に流れる血液を感じる。

それ以外に今まで感じた事無い何かが身体中にゆっくりと流れる何かを感じた。

その何かに意識を集中してたら心臓から血液とは別の何かが身体中に流れている。その何かは私の身体から少し溢れ出ている。

細い線のように溢れ出てるのは小太刀とスマホとノートパソコンとタブレットに繋がってる。

これが魔力だと分かった。


ホーシャ「魔力を感じたみですね。次は左右の手の平を間をあけてその間に魔力を溜めてみましょう。」と言い見本を見せてくれる。


ホーシャさんの左右の掌の間に掌から薄いほぼ透明な魔力が放出されて丸い塊になった。


ホーシャ「魔力を掌の間で練る事が出来ます。」


好花このかも真似てやってみる・・・・できた!


ホーシャさんの魔力の塊より倍以上の塊ができた。


ホーシャ「今までのは魔力操作の一部に成ります。

ここから本題ですね。

右手の人差し指に魔力を移動させながら『炎よ。小さな灯火よ。トーチ!』」と言うとホーシャさんの人差し指の先から小さな炎が出た。


ホーシャさん曰く言葉に乗せてイメージを作り上げた方が上手く形になるらしい。


好花このかは集中して魔力を人差し指に移動させながら「炎よ!小さな灯火よ!トーチ!」と言い人差し指から魔力を出す・・・・・・「あれっ?炎にならない・・・。

ならっ!もう一度!炎よ!小さな灯火よ!トーチ!・・・・。」と何回か繰り返した後、もう一度集中して「炎よ。小さな灯火よ。蝋燭の炎よ。灯れた。トーチ!」

・・・炎は出なかった。


好花このか「何でぇ〜!できひんのよー!」と叫んだ。


ホーシャ「一度、左右の掌で魔力を練って下さい。」と言われ好花このかは魔力を練る。


好花このかの魔力の塊が薄く現れた。


ホーシャ「その状態で『トーチ』をしてみて下さい。」


好花このかは「炎よ。小さな灯火よ。トーチ!」って唱えた。


魔力の塊の中に小さな炎が見える。


ホーシャ「炎の魔法使えてますね。この状態でトウチを使うと塊に映るのですよ。何故できないのか・・・・・?」


好花このかは落ち込む。何で出来ひんの〜!何で!何で!って心の中で・・・。


小恋ここがテクテクと好花このかの側まで来て空を見つめて口を開けたら「ブォーー!」と炎のブレスをした。


好花このかとホーシャは「えっ!」と驚き・・・小恋ここはしたり顔をしながら好花このかの方に顔を向けた。


好花このか「何なん?小恋ここちゃん!魔法使えたんや!」


小恋ここ「キャンキャンキャア」=「出来ちゃった。エヘ!」としたり顔で言う。

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拙い文章ですがよろしくお願いします。

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