10話 アンジュとの朝練と魔法
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10話 アンジュとの朝練と魔法
模擬戦の後、休憩をしながら元郷土騎士団のリーダーとお話をしてる。
好花「凄っく緊張感のある模擬戦でしたね。疲れました。」と言いちゃんとした挨拶をしてないと気づいた好花は「挨拶が遅れました。好花松井と言います。」
元郷土騎士団リーダー「私はアンジュ様の騎士団で副団長のナセツと言います。以後よろしくお願いいたします。コノカ様。」
小恋「キャンキャン」=「小恋だよ。よろしく!」と何故か小恋ちゃんも挨拶してるし。
好花は小恋を見ながら「シルバーホワイトフェンリルの子供の小恋です。よろしくって言うてます。」と笑う。
ナセツ副団長「ココ様ですか。よろしくお願いいたします。」
2人と1匹は騎士団の鍛練を見ながら模擬戦の反省会をして過ごした。
翌朝、好花は朝練をする為に早起きした。
小恋ちゃんに「おはよう!」と言うと小恋はムクッと身体をお越し背伸びみないな動きをして「キャンキャン」=「好花おはよう!」と返事をする。
昨晩のうちにメイドさんが桶に水を用意してくれてたので顔を洗いタオルで顔を拭いてリュックに常時用意してる携帯用の歯磨きセットを出して歯を磨く。いずれ歯磨き粉も無くなり歯ブラシも傷んでくるなぁっと思う。
着替えて小太刀を握り裏庭に行く。
裏庭に出るとアンジュさんとゼクスさんとマインさんがいている。
好花「アンジュさん ゼクスさん マインさん おはようございます。」と言うと小恋ちゃんも「キャンキャンキャンキャン」=「アンジュ ゼクス マイン おはよう!」と言うている。
アンジュ「コノカさん、ココちゃん おはようございます。鍛練をよろしくお願いいたします。」と挨拶してきた。
ゼクスさんとマインさんも朝の挨拶をしてくれてホットミルクをマインさんがいれてくれた。
小恋ちゃんにはいつもの樽に入ったミルク。
大きめのゴザを引いてもらいアンジュさんと2人で準備運動をする。
アンジュさんに好花の真似をするように言いラジオ体操第1を先ずする。
その後、柔軟体操をする。
ゴザに座り開脚をして前に身体を倒す。その後、片足づつ両手で掴むように時間をかけてする。
アキレス腱を伸ばしたり背中を柔らかくする柔軟体操をする。
アンジュさんは少し身体が硬いみたいだ。
アンジュさんに「身体が柔らかくなると鍛練中に怪我や故障等が少なくなるよ。」と教えたらマインさんに背中を押してもらったりしてた。
顔が痛いそうな感じだね〜。
水分を補給した後は約30分のランニング。
アンジュさんに自分のペースで走るように言いランニングを開始する。
最初は好花や小恋ちゃんについて走ろうと頑張ってたアンジュさんはだんだんと走るスピードが遅くなる。最初のオーバーペースで息が上がったアンジュさんは15分位走った後に体力の限界で休憩してた。
小恋ちゃんは相変わらずに「キャンキャン」=「走るの最高!」と言いながら走り回る。
好花はだいたい残り5分間を全力で走りランニングを終了する。
水分補給と休憩をとってる時にアンジュさんが「コノカさんはこれを毎日してるのですね。追い付かなければならないですね。」と気合いを入れた発言をしてる。
好花「アンジュさん、初日ですからこれからですよ。」と励ます。
休憩の後は小太刀での素振り。
アンジュさんの下にゼクスさんが大小2本のレイピアを持ってきた。
好花は初めてレイピアを見るので興味津々である。
「これがレイピアですかぁ?初めて見ました!想像してたより細い剣です。」
アンジュ「手に取って見ても構いませんよ。」と言われたので長い方のレイピアを手に取り構える。
気合いを入れて一突きをした時、握ってる手に電気が走って思わず「キャア」っと叫びレイピアを落としそうになる。
アンジュさんとゼクスさんとマインさんが何事?っと驚きゼクスさんが「コノカ様、どうしましたかぁ?」と聞いてきた。
好花「レイピアを握ってる手に電気が走ったのに驚いてしまいました。何で電気が走ったのかなぁ?」と言う。
小恋「キャンキャンキャアキャア」=「好花がその剣に魔力を流したからだよ。アンジュ専用だから弾かれたんだよ。」
好花「このレイピアはアンジュさん専用なの?それに魔力って・・・私 魔力とか無いしね。」
小恋「好花にもちゃんと魔力はあるよ。それも私が出会った人間に比べたら莫大な量があるよ。」
好花「そうなの?ならっ!魔法とか使えたりして!」と叫んじゃった。
アンジュさんとゼクスさんとマインさんはどうしました?って顔をしている。
好花「アンジュさん!小恋ちゃんが私の中に魔力があると教えてくれた!」興奮して話。
アンジュさんはアレッ?て顔をしてる。
ゼクス「コノカ様に魔力が有るのは当たり前です。それも莫大な量があると思われます。」
好花「ゼクスさん、何故分かるのですかぁ?」
ゼクス「子供とは言えシルバーホワイトフェンリルと従魔契約をしてるのですよ。莫大な魔力がなければ無理です。」
好花「そうなんですかぁ?知らなかったので・・・。魔力があるのなら私にも魔法が使えるって事ですよね。」
ゼクス「はい、普通に使えるはずです。後日にでも教えます。」
好花は「やったー!」と喜んだ。
アンジュさんと2人で並んで素振りの練習を約30分間だけして朝練が終わった。
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