──始動
見切り発車でぽっぽーですが、灼熱の業火の様な温かい目で見ていただけるとーおねがいします。
あなたはあたらしいせかいにあしをふみいれます。
かつてかみがみがたたかい、せかいのはけんをあらそっていた。
それはもうおわりましたが。
かみがみがあらそっていたそのせかいではじゆうがあります。
ゆうしゃ。
まおう。
けんじゃ。
ぐしゃ。
てんし。
あくま。
あなたはなんにでもなれる。
じんるいのたいくつなじかんをしのぐひとときのゆめまぼろし。
あなたはそれらになにをおもうのか。
なにをなすことができるのか。
わたしたちはみています。
あなたのゆうしを。
ぐこうを。
けんぜんを。
だらくを。
あくもせいぎもすべて。
だからなにもきにしなくていいのです。
すべてじゆうに、あなたのじゆうにするがいい。
それがさいぜん。すべてにおいてきっとそれがいい。
こうかいはしてほしくありません。
ひきかえすならいま。
わたしはきょうせいはしません。
のぞむものにのみこのもんはひらきましょう。
もうじゅんびはよさそうですね。
ではいってらっしゃい。すてきなまどろみを──
↓ポイントをいただけるとうれしいのでつづきがかけます。(にゃー)