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ジルフェ・サージェルド・ウォーティス・メイシア

■ジルフェ


 挿絵(By みてみん)


 風の精霊。聖地はウィンデルダ。

 気まぐれな性質。人間と魔族の均衡が崩れてきている今、魔族とは距離を置いている。

 (さい)と懇意にしているように見えるが、精霊ながら魔族に従う(さい)を観察している節もある。

 見た目は半透明で長髪の女性の姿をとることが多い。






■サ―ジェルド


 火の精霊。聖地はカツァールン。

 双子の姿で、ひとりは聖地に(とど)まり、もうひとりは世界を見て回ると言われている。

 視界や痛覚を片割れと共有している。

 パリエッタ、セルマという名で呼ばれるふたりの存在が確認されている。


 ※ 今作では登場しません。






■ウォーティス


 水の精霊。聖地はテラル・ポーマ。

 決まった姿を取ることはないとされているが、髪の長い男性の姿が確認されている。

 加護を授けて回るのが趣味で、他のどの精霊よりも早く赤子の元に辿り着くのを良しとしているため、この世界では水属性(氷などの亜流を含む)の数が異様に多くなってしまっている。


 ※今作では登場しません。






■メイシア


 挿絵(By みてみん)


 大地の精霊。聖地は「聖女が統治する街」として有名なロンダヴェルグ。

 特に人間を贔屓(ひいき)しているわけではないが、魔界に出向くことは滅多になく、そのため大地系の魔法を使える魔族はほとんどいないとされている。

 四大精霊は常にひとりが眠りにつく習わしになっているため、今現在は彼女がロンダヴェルグにある結晶に力を預けて眠りについている……とされている。 

 目からビームが出る。


 挿絵(By みてみん)

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『魔王様には蒼いリボンをつけて』本編
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