表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
48/60

グラウスの父・祖母

■グラウスの父


 以前は町に勤めに出ていたが、現在は失職中。

 散々メフィストフェレスから嫌がらせを受けたせいで家に引き籠っている。

 



 髪色 :黒ずんだ茶色

 一人称:(わたし)






■グラウスの祖母(エルシリア=ランフォード)


 挿絵(By みてみん)


 祖母と言っても実際には三代以上の開きがある。

 一族の中で何故(なぜ)かひとりだけ長命だが、個体差によるもの。魔法で延命しているとか、体に秘密があるなどという設定はない。

 老化のせいで足腰が弱く、普段は車椅子と杖を愛用している。

 失明しているが、長年同じ家にいて間取りを覚えたせいで敷地内はほぼ不自由なく移動することができる。また、他人の魂が見える(本人談)らしく、相手を間違えることもない。


 手芸が趣味で家中に彼女の作品が溢れかえっている。

 家族の衣類(セーターなどの編み物類)はほぼ全て彼女の手製。なので他人の目を気にする年頃の子や孫からは不興を買うこともある。

 今でこそ手芸好きなお婆ちゃんだが、若い頃は真逆だったらしい。




 髪色   :白

 一人称  :(わたし)

 作中内呼称:祖母、お婆ちゃん、お婆様


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小説家になろう 勝手にランキング
◆◇◆
お読み下さいましてありがとうございます。
『魔王様には蒼いリボンをつけて』本編
はこちらです。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ