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ガーゴイル

■ガーゴイル


 挿絵(By みてみん)


 ノイシュタイン城に住む悪魔。

 城に来た勇者の相手及び城内警備を担当している。ルチナリスのお目付け役でもある。


 大きな目と尖った口、コウモリの羽根を持つ。

 (作中でのガーゴイルは)全身を短く黒い体毛に被われている。総じてお喋りで噂好き。

 普段は数匹を除いて石像と化して庭や城内のあらゆるところに置かれている(約300匹)が、勇者がやって来ると動き出す。


 幼少時のルチナリスが怖がったため彼女の前で姿を見せることを禁じられていたが、今では目にしない時のほうが少ない。

 但し、居住区内でその姿を見ることができるのは城の住民のみ。城外の者で動いている彼らを見ることができるのは魔王対峙(たいじ)時に限られ、居住区域内では見ることができない。


 人間の姿に化けることはできず、城の外に出ることもできない。

 俺と言っているが性別はない。木の股から生まれるらしい。




 一人称  :俺

 作中呼称 :ガーゴイル、化け物


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『魔王様には蒼いリボンをつけて』本編
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