表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/60

四大精霊

四元素を司る精霊。ジルフェ(風)、サージェルド(火)、ウォーティス(水)、メイシア(大地)の4人が存在します。

が、4人揃うことはなく、いつも誰かひとりが欠けて(眠りについて)います。

それは4人揃うことで世界を滅ぼしかねない力が生成できてしまうためで、欠けている部分は精霊の力が込められた結晶(タリスマン)が、その力を徐々に放出することで補っています。

結晶(タリスマン)の力が切れた時、眠っていた精霊が目覚め、別の1人が眠りにつきます。


赤子が生まれた時に4人のうちの1人が加護を授けます。

魔族がそれぞれ個々に持っている魔力は彼らの加護を受けたためと言われています。

人間にも加護を授けていますが、人間は魔力を持たない者が多いため気付かない者のほうが多いです。

精霊の性質上、魔族と人間のどちらか片一方に(くみ)することはありませんが、ウマが合う、合わないというのはあるようです。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小説家になろう 勝手にランキング
◆◇◆
お読み下さいましてありがとうございます。
『魔王様には蒼いリボンをつけて』本編
はこちらです。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ