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神々の御剣  作者: 神聖龍
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プロローグ

その昔地球には様々な伝説の剣があった。

そしてその剣が使える者は巨人が操れると言われていた。

それゆえ神々の作った剣【神の御剣】と言われていた。


時は流れ人々は火星や月への移住がほぼ完了した

そして同時に宇宙の探索をするようになった・・・

しかしそれは資源が増え争いが絶えることなく続いた。


その結果政府は衰退を辿り壊滅を向かえた・・・


それから長い時が流れた。

宇宙のアチコチで争いが起き

その度に被害者が増えつづけた。

しかし、いつの時代でも救世主はいた。

とある男が一振りの刀をもっていた。

その刀は神の御剣らしく男は争いを止め高々と宣言した。

「我はここに新たな王となり政府を作りより良い国を作る」

と男は言った。

男の本当の名はもう闇の中だが人々は神話で出た人物【オーディン】と読んだ・・・

新たな政府は治安を守るため神の御剣の巨人に似た人型の兵器を作った。


そして神の御剣から現れた巨人を【刀神機】

その刀神機を元に作られた兵器を【刀機】

と呼ぶようになった。


最初の頃は宣言通り良い国へ向かっていた・・・

が、王が4代目になった時その宣言は崩れた。

王は我侭で税金をあげてはやりたい放題していた

もちろん反乱も起き世界はまた争いが絶えない世界となった。


銀河歴540年

まだ争いの絶えない中人々は神の御剣を次々と発見し覚醒するようになった・・・

この物語の主人公もこの覚醒者の1人になる・・・

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