侵攻防衛軍
え~日曜あたりにうpするといいながら暇だったので今日うpww
今回は説明系の話です。
また文が変になっているでしょうが・・・
では、よければ読んでみてください
「大丈夫かい?君たち」
「ああ・・・はい、助けてくれてありがとうございます。」
律儀に礼を言う翔
「翔!大丈夫か!?」
一樹が駆け寄る。
「大丈夫だよ、心配かけてごめん。」
と、翔が言う。
「ところで君たち、何故こんなところにいるんだい?ここは危険地帯だぞ?」
と、騎士風の男が問う。
「ええと・・・俺たち迷いこんで・・・」
「ここは何処なんです?」
と二人が答える。
騎士は少し何を言い出すんだ?という顔になってから、こう言った
「ここはミストラルと言う国だ、ここはその国境で、魔王たちがいる魔の国との国境なんだ」
「「え・・・日本じゃないの・・・か・・・?」」
「何を言ってるんだ?ここはミストラルの国境だが・・・と、言うか日本って何処だ?」
「・・・ってことはここは別世界・・・なんだね・・・」
「翔の推測が当たったな・・・嬉しくはないが。」
「話を聞いているか?
「ああ、すみません、日本は自分たちが住んでいた国で、こことは違う別世界の国です。」
と、なぜか冷静に説明できる翔
「別世界・・・?それはまた奇妙だな・・・ハッ・・・」
「・・・どうしたんですか?」
「いや、気にすることはない、それより、ここにいると魔物がでてくるから危険だ、とにかくついてきてくれ、仲間の下へ案内する。」
と騎士に先導されながらついていく二人。
「ああ、そういえば自己紹介がまだだったな、私はディルって言うんだ、二人の名は?」
「自分は高杉翔と言います」
「俺は相川一樹です」
「そうか、お、着くぞ」
そこにあったのは、幾つものテントだった。
「ここは・・・?」
「ここは我々侵攻防衛軍の陣営だ、とりあえず待っててくれ。」
しばらくするとディルとゴツい鎧を着た騎士とフェンサーコートを着た剣士がきた。
「話はディルからきかせてもらった、ここは危険だから城に案内する。」
と、ゴツい鎧を着た男が言った、どうやらこの男が指揮官のようである。
「二人では城にいけないだろうし、魔物に襲われる心配もあるからエルクを同行させる、それでいいかな?君たち」
と、そんなことをいわれた。
二人はこう答えた。
「俺たちは俺たちはここに来たばかりで何も分かりませんが、危険だと言うのはわかります。なのでその提案に異議はありません。」
「では、明日に出発してくれ、何もない所だが今日はここでゆっくりするといい。」
「はい、ありがとうございます。」
「エルク、案内してさし上げろ。」
「ハッ」
と、案内してもらうところで・・・
「魔物がまた来たぞー!!」
「迎撃準備ー!!」
「くっ、もう来たのか!」
「ディル!すぐ迎撃準備にあたれ!エルク!二人の護衛をし、城まで送り届けろ!」
「「了解!」」
「まずいことになった、ここは戦闘区域になる、早く出るぞ!」
「「わ・・・わかりました!」」
こうして、戦闘が始まり、三人は城へ向かう・・・
三人の運命はー?
どうでしたか?
最後はナレーターっぽくしましたww
もう更新予定なんて関係無しですww
思い立ったらすぐ書く方向にしますww
結構先のネタ考えてあったりしますw
次は戦闘とかを入れたシーンにするつもりです。
では、またの更新機会に。