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異世界でも恋愛は出来ますか?  作者: 香坂 悟
花の章
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登場キャラ紹介③(魔王領、天界、なし) 【ネタバレ含みますのでご注意を】

【魔王領】魔王領は不可侵領土だった。というのも、魔王領は魔力が極度に高い土地で人が住むには強すぎたからである。仮に攻め入る事が出来ても領土とするにはハードルが高く、魔王領で暮らせるのは高い魔力制御を持つエルフ族、魔力をコントロールする術を持つ者にしか生きる権利はない。


モニカ・・・本名はモルガーナ=ニルベール=カーマイン。あだ名呼びが定着したのは先代の黒の勇者が頭文字を取ってモニカと呼んでいたのを凄く気にいった為。エルフ族の部族が分かれてか更にこの土地に定住した者達が作った領土がカーマイン領でモニカはカーマイン家の令嬢になる。闇属性の魔法が得意で好奇心が非常に高く研究が大好き。たまたま魔王領に発生した魔王因子を研究の為に取り入れた事で魔王になる。魔王や黒龍になった場合は取り込んだものの欲望が反映されるのだが、モニカの場合は好奇心(知識欲)が強く反映された結果として不老不死になっている。(正確には倒しても数百年後には復活出来て、契約している魔王四天王も同時に復活する。)500年前の侵攻の時に先代の黒の勇者と出会い異世界の知識を得た事で好奇心に火が付いている。ラピスに倒されてからは何か思う事があって世界征服からは退いている為に表舞台には出ていない。魔王領の領主として領民を思う一面もある。


オウガ・・・ゴツい黒甲冑の上からでも解るほどに筋骨逞しい体格をした魔王四天王の1人。ダインスレイヴで敵をぶった斬る姿からモニカに“剛刃”(ごうじん)の名前を貰っている。力で全てを解決させようとする面もあれば、領民を過酷な魔王領から安心して過ごせる場所を求め魔王軍を指揮するといった面もある。


ケーオス・・・見た目は青紫色の肌と大きな翼、頭に2本の角を生やした悪魔をイメージさせる魔王四天王の一人。魔力操作に対してのプライドが高い事から“魔翼”(まよく)の名前をモニカから貰っている。四天王の中では敵に対してはどんな手段でも使う卑怯者の様に見えるが、オウガと同様に領民を思えばこそである。火属性の魔法が得意。


ジュリア・・・モデルの様な高身長で長い紫の髪で一見人間に見える魔王四天王の一人。というのも、モニカとの契約で不老不死になっているが元人間で魔王軍と戦っていた剣士である。しかし、彼女は剣は好きだったものの人を斬る事を良しとせず、そんな彼女を戦わせていた理由が王国によってなくなってしまった為に魔王軍に下る事となった。契約で復活する前は普通の人間だったジュリアが魔王領で過ごせていたのは彼女の持っていた棘剣“ノバラ”によるもので所有者の魔力を吸い取る特性があり、それが魔王領での生活を可能にしていた。元々王国軍として戦っていた頃にその素早さから閃光の二つ名を持っていたのでモニカからは“鮮紅”(せんこう)の名前を与えられている。


シグマ・・・銀髪で褐色肌、そして白衣を着た科学者っぽい恰好のエルフ族で魔王四天王の一人。普段は無気力で引きこもっているが、やる気がある時はお手製の整髪料でオールバックに決める。基本的に研究第一な所はあるものの、オウガやケーオスに副作用の無い増強剤を提供したりと仲間思いな一面もある。元々はカーマイン家に仕える護衛の拳士で拳聖とまで呼ばれるほどであったが、モニカに負けた事でモニカに心酔し異世界の科学に興味を持つ様になる。風属性魔法が得意でモニカが話した異世界の魔王の話から防御魔法のイージスをあみだす。


【天界】この世界を静かに見守る場所ではあるが、バランス調整の為にしばしば使いを回したり、異世界転移や異世界転生をさせる場所である。


神様・・・この世界を見守る神様で黒の短髪に白いローブを纏った青年の姿をしている。ジェシカからはよくデリカシーが無いと言われるが、あくまで神様の仕事をしているだけである。500年前の魔王軍との戦いで魔王因子の調査も含めての勇者召喚を人間に与えたものの、大きな力は悲劇しか生まれずラピスをウサギにするなど厳しい事もしている。


天使達・・・神様の秘書。スーツを着こなし、背中から翼が見えるがイメージ的なものでスーツが破れたりはしない。時々、分からない事を神様に聞いたりする事もある。


雷龍王・・・この世界に多大な影響を与える為、基本的には天界での生活をしている雷を司る龍王。ジェシカとユキに試練を与える為に神の使いとして出張していた。外見がアロワナに似ている為、アロワナを知っている人からはよくアロワナですか?と聞かれる事がありそれが悩み。


アスカ(思いの残滓)・・・先代白の勇者の後悔の思いの残滓を神様がアスカが元の世界に戻る際に引き取って神の使いとしている。基本的には本物のアスカの思考と同じではあるが、きちんと本物とは別という事は認識している為にアスカの事は客観的に話ている。


トモエ(勇者の頃)・・・神様がトモエの魂を全盛期の状態でこの世界に神の使いとして呼び出した姿。朧月の塔を攻略しに来ていたルークとクロエに試練を与える為に呼び出された為、復活とはニュアンスが違うが神の使いとしてその後もチョロチョロ出てたりする。


【なし】特に登場場所に指定のない人物の紹介になります。


ドゥーム・・・神殺しがこの世界にいた多くの黒龍を貪る事で魔王因子を濃縮させ生まれた存在。形態変化の前にジェシカが攻撃した事により、最初は不完全な人形として登場する。魔王であるモニカに対して魔王因子の破滅の意志に染まれない不完全な存在として見下す態度を取っていた。自分を完全にする為にジェシカに恨みを持つクラウズに接触してきたりと狡猾な一面がある。


アスカ(過去)・・・艶のある黒髪が綺麗な先代白の勇者でかなりまじめな性格が災いしてかトモエとヨシズミには苦労をかけさせられる。本来の白の勇者は万能型で火、水、風、土、光、闇の6属性の魔法を使いこなし、特にアスカには魔法の才能があった為に1人で6属性の魔法を使いこなす事が可能で魔王を倒す為の魔法の研究もしていた。ラピスによってモニカが倒された後は開発途中だった魔法を王都に書物として残すなど、後世の魔法学に貢献している。音楽鑑賞が趣味で勇者武器が覚醒状態になると、白いタクトに変化する。作中ではあまり触れていないが、ラピスに好意がありラピスとの会話は好意を隠す為に大体トモエとヨシズミに対しての愚痴になっている。


トモエ(過去)・・・先代の赤の勇者でルークの先祖にあたるが、ルークが異世界転生者な事もあって性格は似てない。気合や根性といった言葉が好きな熱血漢感で何かと突っ走ってはアスカにバカ扱いされる。その一方で勇者の役目を終えた後はこの世界の為に王国の支えになったり、ラピスとソフィアの子供が安全に生きていける様に手を回りたりと男気にあふれた行動もしている。名前はともえ 彼方かなたで女の子っぽい名前が嫌いなので名字で呼ばせている。


ヨシズミ(過去)・・・先代の黒の勇者で作中では名前程度しか触れていないが、モニカの異世界知識についてはヨシズミの影響がある。戦闘は嫌いでトモエとは違った意味でアスカに迷惑をかける事になるが、モニカとの会話自体は勇者全員がその価値を認めている。勇者の役目が終えてからは自分の無力を嘆き、勇者武器ごと自分の世界へと帰っていった。


ソフィア・・・かつてロッソがあった土地にあった国セレスティアの女王。魔導研究が好きで魔法が上手く使えなかったラピスに制御輪を作っている。魔王との戦争中にて先代の女王が亡くなり女王になるものの、モニカがカーマイン領のエルフ族である事が分かり周辺国との関係が悪化しラピスが単身魔王に挑む形になった。初めて会った時からラピスとは両思いであったものの、お互いの立場に翻弄された人生を送っている。


ソフィアの疑似人格・・・制御輪は魔法のコントロールをする為に作られた装備だが、その中にはソフィアを元に作られた疑似人格が存在している。きちんと別人格として存在していてラピスとソフィアの仲を憂いている。

最後まで見ていただきありがとうございます。

魔王領、天界、特に指定のないキャラの紹介になります。

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