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俺とサタンと使い魔達と

結構前のよりはよくなったと思います


     byギルガメッシュ

タイトルに見覚えがある中。


「よし、勇者付いて来い」


そう言うとギガルバーさんは手から黒い剣の様な物を出した


一気に俺達に近ずいてくる砂の使い魔たち、「うわぁっ」


俺は恐怖でその場に倒れた「おいっ勇者ふざけるな」切れるギガルバーさん


その時使い魔の一人がギガルバーさんに向かって鉄球を振り下ろした


「んっ!!」ギガルバーさんは間一髪黒い剣の様な物で攻撃を防いだ


そして、鉄球を剣で弾いた、カキーン、ブシャ、隙が出来た使い魔の腹を斬った


そのあともバンバンと使い魔を斬っていくギガルバーさん


「おいっ勇者見ていないで手伝え」そう言われても


俺がなおも腰を抜かしてギガルバーさんを見続けたままいたら


ドス、ギガルバーさんの蹴りが俺の腹を直撃した「うっ」教会の扉にぶつかる俺


この野郎やってくれるな、俺は剣を支えに立ち上がったそして、剣を構えて


「てめぇ」と言い走り出した「見てろよ」俺は使い魔に斬りかかった


「うりゃーーーー」、キーン、剣が使い魔の腹を斬り裂いた・・・・


「ふんっ」切られたはずの使い魔は体勢を立て直し鉄球を振り下ろした


「うわぁうわー」俺は衝動的に剣を頭の上にやって両手に力を込めた


ガギューィン、鉄球が剣に当たったそして「うっ」使い魔は教会の端から端まで


飛ばされた、ボーン、教会の壁に穴が開いていたそして中には崩れ始めた


使い魔がいた「あっ」使い魔達もギガルバーさんも唖然としてこちらを見ていた


けれど使い魔の一人が俺に走ってきた、思い出したこの無敵の剣の特性を


そして、俺は剣を構えると「来いよ、来いよ、俺にはこの最強の守備の剣があるんだ」


そう叫んだ「ふん」使い魔は俺に鉄球を振り下ろした、キーン、鉄球を剣が捕らえた


使い魔は踏ん張ったが教会の端まで飛んでいった「グハッ」そして、使い魔は崩れ始めた


「なかなか、やるな勇者・・・・・・・・俺も本気出しちゃうか」


ギガルバーさんはそう言うと、剣のような物を使い魔に刺した、グサッ、


そして、ギガルバーさんは剣を離して手から長い棒の先が尖っている槍の様な物を出した


そしてそれを使い魔の腹に刺したそして手を離してまた槍の様な物


を出してまた他の奴に刺すそれを繰り返した、グサッ、グサッ、グサッ、


どんどん使い魔を倒していく、ギガルバーさんに続いて俺も敵を弾き倒していった


「ちっこれじゃラチがあかねー」ギガルバーさんはさっきの作業をまだ繰り返していて


辺りには鎧が散乱していた「仕方ねー」ギガルバーさんはかなり長い槍みたいな物を


出しながら言った、そして、その槍を振り回した「うわぁ」「がっ」沢山の使い魔たちが、


槍に当たって吹っ飛んだ「なっ」「うっ」俺もそれに巻き込まれた「ぎょわー」


幸い槍みたいなものは腹に当たったが俺は壁にぶつかったて動ける状体ではなかった


使い魔たちもどんどん壁にぶつかっていってどんどん崩れていった


そして、ついにリーダー格だけとなった、ギガルバーさんに近寄るリーダー格


「ふっまさかここまで出来るとは、正直感激だ」鉄球を構えるリーダー格


「ちょうど最近体がなまってたんだよ、いい準備運動になりそうだ」


ギガルバーさんも長い槍を教会の十字架めがけて投げた、ヒュッ、


十字架の真ん中に刺さる槍「俺は正直早く用を済ませて帰りたい」


そう言うと手から黒い剣を出した「じゃ行くぜ」剣を構えるギガルバーさん


「うりゃーーーー」ギガルバーさん目掛けて走るリーダー格「フンッ」


鉄球を振り下ろした、ガゴーン、床が崩れ落ちた「おぉ〜これで下に降りれそうだな」


いつ避けたのかギガルバーさんはリーダー格の後ろに回っていた


「パワーだけじゃ俺は倒せないぜ」、ジュパ、リーダー格の首が落ちた


シャーーーー、首から血が吹き出てきた、そして俺の所に近づいてきた


「はぁ〜お前は本当に勇者なのか?」そう言って俺に手を当てた


俺の体が黒い光に包まれ・・・・・体が楽になった


「だから俺はまだ勇者になって1日も経ってないんだよ」


そして俺とギガルバーさんは穴の前に歩いてきた「これお前は降りられるのか」


俺が問いかけた時にはもう三メートル位下の瓦礫の上に立っていた居た


「あぁ〜お前降りられないのか」いやいやいや多分普通の勇者が俺と同じ人間なら無理だろ


幸い着地が上手くいっても最低骨折くらいはするだろう。


「はぁ〜仕方ね〜」ギガルバーさんは手を俺に向けた、すると黒い縄の様な物が


俺の足元から下の階まで現れた「よしっこれでいいだろう」そうギガルバーさんは言った


「あぁ〜サンキュー」そう言って、その黒い縄に捕まって床から足を離した


瞬間、フワッ、俺の体が床に叩き付けられた「げっほげっほ」俺はむせてからギガルバーさん


の方を見て「おいテメェ」と言ったその時


「でもっお前は勇者だなこんなに高いところから落ちたのに死んでないし骨も折れてない」


俺は自分の体を眺めた傷はないかな〜って俺鎧着てるし見えないでも体は動かせるみたいだな


「なにボーッとしてんだよ、行くぞ勇者」ギガルバーさんは一人で歩き出した。


俺なんか、あっちのペースに飲まれてる?そう思いながらも俺はギガルバーさんを追いかけた


続く





次回もがんばります


      byギルガメッシュ

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