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1人目ー災害事故現場の医者
あれからまた感染症のせいで色々と社会情勢が変わった。
仕事のやり方も変わり、若い感覚を持つ世代とおじさん世代で色々とやばいことになっていた。
そんなときに船で大規模災害事故のニュースが流れた。
その大規模災害事故のフェローをしている20歳の隼人くんから相談がきた。
今、目の前に倒れてる恋人が船の機材で埋もれて、悲惨な状況だ。
だが隼人の病院の上司がおじいさんすぎて、会社を改善するためのアドバイスだとしても何も聞いてくれない。
いつしか思考停止のイエスマンな人しかいない手術失敗率100パーセントで有名の病院だった。
なんとかして、助けたいけど、隼人も新人で腕は、あるが周囲を気にしすぎて何もできない。
特に女性の方が妊婦さんで汚水をしていた。
なんとなく気になり、悠人は、隼人と相談をつないだ。
悠人「はじめまして。隼人さん」
隼人「はじめまして。俺、どうしたらいいですか。」
悠人は、声から現場がやばいことがわかった。
なぜなら悠人の親が医者だったからなんとなく現実の生々しい感じがわかっていた。
悠人は、思い切って指令をだす。
悠人「実は、俺の知り合いに海外の医者とsnsでつながってます。今、奇跡的に仕事が休みだから連絡とってみます。
そして悠人は、海外の腕のある医者、ニクソンに連絡をとる。
ニクソンは、めちゃくちゃ寛容で腕があり、ぶれない強くて優しい冷静な医者だった。
ニクソン「hi yuto.Please leave treatment.] 悠人、治療のことは、おれに任せて。
悠人「thank you .It'll be linked to the one now.]ありがとう。これからその方につなげるね。
そして悠人は、部屋においてた翻訳機とカメラを用意した。
悠人「これから隼人さん、手持ちのカメラで俺にみせてください。ニクソンがモニター越しでみてくれるから大丈夫だから。」
そして、現場での暑い治療が始まる。
ニクソンのおかげか、奇跡的に患者さんが助かった。
偶然にもその行動をみていた上司が隼人のことを再評価していた。
老害世代の上司がいまさらかのように反省していた。
そして悠人は、今回の案件でまた成長した。