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記憶の転生者悪役令嬢はフラグ回収致しません!  作者: さんれんぷ
プロローグ
1/3

ダーリー・キャンベルは記憶の転生者になった!

「えっ嘘...」

ダーリー・キャンベルは7歳1ヶ月にして、自分が転生者であることを理解した。

転生者...それはこの国において重要な人物である!!!

しかし、転生者には2つの道があると言われている。

1つは初めの転生者。

簡単に説明すると、生まれた時から凄まじい力を持っている人間。

もう1つは記憶の転生者。

簡単に説明すると、、前世の記憶を持っていたりする人間。

記憶の転生者の方は、特に...大きな力を持ったりすることも無く、

はっきり言って何も無い!

初めの転生者はゲームの主人公のような立場で特別な力を持っており

非常に珍しい人物であり戦力は壮大である。

無論転生者でなくても、戦力が壮大な者もいるが、

初めの転生者は珍しい力を持っていたり、戦力が壮大だったり、何かしら持っているのだ。なので国々の王達はそのような転生者が出るとみなその人物を必ずしも逃がしはしない。しかしそれは【初めの転生者】であることに限る。

そしてその事実を7歳1ヶ月にして、気づいたキャンベルは絶望した。

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