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夢への階段 ep5

2人で話し合って参加することに決めたまではよかったが、ドレスコードの売っているお店を知らない2人は新井に店を教えて欲しいと願い出たが、後日で良いなら時間を作ると言われ指定した日を待った。


で、指定した日を待ったのだが新井は時間になっても来ることはなかった。礼奈が気になって同じマンションだから新井の家に向かって、玄関のインターホンを押すと新井さんの声が聞こえてきたが声がガラガラになっていた。


聞けば、子供2人とも熱が出てて最初はただの夏風邪だろうと思ったが39℃越えたため、病院に連れて行ったらインフルエンザと診断されたらしい、しかも2人揃って。看病する内に自分にも感染ってしまい、ここ何日かはお休みをいただいているらしい。


今日起きて、やっと動けるぐらいには回復してると聞いて2人で安堵した。何度も謝っている声に気にしないで下さいと言ってドレスの件をどうするかを聞くと、シスターズ面々が柿崎マネージャーと今日買い物をすると聞いて、一緒に連れて行ってくれる手筈になっているので家で待ってて問題ないと言っていた。


「わかりました、新井さんお体お大事にして下さいね。」


新井の家から離れると電話が鳴り、画面を見ると柿崎マネージャーだったので電話を通話にして、もしもしと答えると佳穂が電話の相手だった。


聞けば、柿崎マネージャーは運転中で後数分で着くのでマンション下のの歩道に横付けするので待ってて欲しいと言われ、下に降りて待ってると社用車が3分ほどで私達の目の前で止まり、乗り込んで一同はドレスを買いに出かけた。


走ること、40分ほどでお目当ての場所に着く。デパートの一フロアにある服屋には色とりどりのきらびやかな服が並び、値段も2人が考えていた値段の3倍は高かった。


柿崎マネージャーからは経費である程度落ちるので気にしなくて良いと言われたが、流石に値段を見て選ばざるおえないと2人は考えていた。


2人の他に買うのは渚とニコの2人だけ。聞けば、佳穂は兄が見繕ってくれたのがありそれで良いらしく、峰子に至っては実家が呉服屋のため和服でいいということになっていた。


ならなんで着いてきたかというと、渚とニコの2人にファッションセンスがないから渚はボーイッシュな見た目通りに動きやすい服を好み。ニコは格闘技していたせいか主な服がジャージしかないと判明し、柿崎マネージャーは流石に2人のドレスコーデは出来ないと踏んだのか、ピンチヒッターに2人を呼んだらしい。


それを聞いていた鈴花は納得するような声を上げ、自分の隣にいる人物に目を向ける。なにせ、似たような経験を鈴花はしているからだ。その視線に気づいた礼奈は鈴花の視線から逃れるためにドレスを選び始めた。


「さってと、どんなドレスにしようかな〜。キャラクターカラーに合わせるならあたしが青にずかちゃんが赤ね。どうする?」


礼奈の言葉に苦笑するも話題を変えたいのがわかり、礼奈に近づいてドレスを物色し始めた。

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