『不確かを正確に直す、執筆本体』・・・『詩の群れ』から
『不確かを正確に直す、執筆本体』・・・『詩の群れ』から
㈠
時間と観念の使用を、適格且つ正確にしたいものだ、だろうだ。
え?
可笑しいだろうよ、自分の時間を自分で使えないなんて諸行無常は。
㈡
ただ、怒り狂ったことのない、執筆時間の本体的作用で、執筆濃度も上がるだろう。
そうだろう、無駄な時間をも、有益にするには、不確かを正確に直す必要性の是否。
難しいんだろうな、我々は、不確かに捲かれて、自由を失っている様だ。
㈢
虚しい範囲で、楽しみも充実、また、楽しい毎日は、人生に必要不可欠だろう、だろうだ。
そうだよ、どれだけ、混迷の混沌でも、解放有りきの世の中だろ。
確かにな、確かに直す、確かにな、そう、俺もお前も、それが目標なんだと、天が言う。