レビューだと? 書いてくれても構わんよ ~なろうの底辺で愛を叫ぶ~
助けてください! レビューをください!
愛を……愛という名のレビューをくださひ。
感想……欲しいですね。
レビュー……感想以上に、もっと、もっと欲しいですね。
欲望と本音をさらけ出すのはこのくらいにしましょうかね。
こんなエッセイも第五弾となりました。
レビュー。感想。そしてポイント。
なろうで活動を続ける上で、重要な活力の根源であるのは当然のこと。
レビューこそ「最上の賛辞」だと思っている私ですが、
それを頂けた日には、パソコンの前で小躍りしてしまいます。
ですがコレ、私にとっては「諸刃の剣」も甚だしい。
残虐きわまりないほどのエグいシステムなのです。
感想を書くことにためらいはありませんが、レビューとなると話は別です!
だって、考えてもみてください。
書き手が、他のユーザー様の作品を、全ユーザーへ向けてオススメするわけです。
これはつまり、その作品に「全面降伏」したも同然というわけですよ。
自作は面白くないけど書いている、なんていう変わった方はいないでしょう?
誰だって、私の作品はすげぇんだぜ、という自負と共に物語をつむいでいるはずなんです。
言わば、全作品がライバルなんです。
好敵手と書いて、ライバルと読むアレですよ。分かりますか!?
まぁ、ジャンルの異なる作品にならレビューを書いてみても……などと思うこともありますが、
それでも、このちっぽけなプライドがジャマをするのです。
なんなんだ。この、自身を追い込むような「踏み絵システム」は!?
小せぇヤツだな、とか思ってます?
えぇ。そうですね。その通りですとも!
言いたいことがあるヤツはかかってこいや!
感想、お待ちしております。
まぁ、こんな小せぇ私ですが、過去にレビューを二度ほど書かせて頂きました。
いずれも、自作と同じファンタジージャンルですが、本気で面白いと思った作品です。
本気で、その作品を応援したいと思いましたとも!
あーだこーだ書いておりますが、レビューも悪いことばかりじゃございません。
希少価値が高い分、該当作のレビューページには、あなたのコメントが長期に渡り掲載されるでしょう。
そこへ気の利いた一言でも残してごらんなさい。
アラ、不思議!
あなたのステキ・レビューに興味をもったユーザー様が、
作品を読みに訪れてくださるではありませんか!!
ほらほら。レビューを書いてみようという気になりませんか?
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書いてくれても構わんよ。
あぁ。その前に、おまえが実践しろよ、という話ですね。はい。
いや。むしろ、そこまで追い詰められるくらいなら、
レビューを書かなければ良いというだけのことなんですけどね。