プロローグ
文章力など至らない点などありますがよろしくお願いします。
今思えば、何故僕達山の人間と海の人間が一緒に一つの学校に入学したのか不思議に思う。何故ならばこの世界にはそれぞれ住んでいるところに学校もそれぞれ必要な数はあるのである。わざわざこんな学校に入らなくても良いのである。しかもこの学校の殆どは陸の人間である。しかし、僕の場合は少し複雑で親が山(奥)を好まないので引っ越した先がたまたまここだったということなのだけれども……ここには昔から友達だった赤石陰人とその双子の姉、赤石陰娘そして木曽悠河がいたのだ。この三人の事は追々話していくとして僕の自己紹介からしたいと思う。名は飛驒暁人・造神だ。今はここまでで良いと思う。そもそもここで造神と言われたって困るだろうし意味が無いと思う。そんなわけでこの物語は、陸・海・山の人々の物語である。
今回初めて投稿させてもらいました。此処に出すには、結構な覚悟が必要なんですね…
見苦しい文章だったと思いますが、最後まで読んでもらったのなら幸いです。(読んでいる人がいるとは言っていない。)
これからもよろしくお願いします。
誤字を訂正しました。すみませんでした。