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第一章

ああ、空は綺麗。

見渡すかぎりの青空。

うーん。

いい気持ちだ。


僕、白澤朝奈は学校の屋上に一人で寝転びながら空を見上げていた。

今は昼休み。

学生が学校が行なわれている中で一番自由に出来る時間だ。

それ以外は束縛。

授業という名の束縛。

生徒は教師には逆らえない。

生徒にとっては授業は苦痛であり捕われた時間。

そう、僕ら生徒は自由を奪われながら生きている。

教室は牢獄だ。

だから、こそ僕は思う。

今こそ!立ち上がれ!

学生という名で刻を奪われたものたちよ!!

僕らは戦わなければならない!!

何と?

それは、もちろん…………。

大人たちとだ!!

さあ、戦うのだ!!

ガーク。ガクセイ!!

………………。

無理があったようだ。


これは僕の頭の中で起きたインフルエンザである。

しかし大丈夫、感染はしないから。

気にすることはない。

むしろ気にしないでくれた方が助かる。


まあ、ともかくだ。

今は昼休み中である。

だから、こうして空でも見上げて時間を潰しているのだ。

ん?

友達はいないのかって?

馬鹿にしないで欲しい。

友達の千や二千は。

…………。

すいません嘘です。

そんな一杯はいません。

いるといえば、ちょっと友達とは言いたくないが、ファミレスの品を3分の1を頼んで全額おごってくれたような奴や、ゴスロリで赤毛の美女、ほかにも………。

他にも……、ん。

あれ、他に誰かいたか?

思い出せない。

あれ?

少し悩んだ。

ふーむ、これはアレだ。

修学旅行で友達の好きな人当てで候補を出そうと思っても中々思い出せないような現象だ。

実際はおそらくもっと友達がいることにしよう。

うん、じゃないと僕には変人な奴しか友達にいないような気がしてしまう。

僕は納得の顔を浮かべて、思考終了。


僕はゆっくりと上半身を起こした。

そして、ふーっと息を大きく吐く。

すると。

「白澤!!」

後ろから勢い良く体当たりを食らった。

ぐほっ!!

背骨がっ!背骨がっ!

僕は背骨が折れたんじゃないかと思うくらいの衝撃を食らった。

僕は背中を押さえながら、うつぶせになった。

「白澤、聞いて聞いて」

嬉々した声を高々とあげる声がした。

それは凄盛深雪のものだった。

ま、こんな風に後ろから突き飛ばしてくるのは彼女以外に誰がいる。

まあ、例のゴスロリ少女ならやりかねはしないだろうが、彼女ではまずない。

僕は彼女の恨みを作った覚えはないからだ。

いや……まあ、それよりも僕の心配しよう。

彼女はいったい何しに来たのだろう。

話に来たのか、痛め付けに来たのか。

「でね白澤、ニュースなのだよ!!………って。うん……」

ようやく僕の様子に気が付いたのか僕を見て首を捻る。

「何やってるの白澤。」

平坦の声で聞いてくる。

お前のせいだよ、お前の………。

僕は痛みを堪えながら、そう思った。



「ふー………。」

僕は背中の痛みが納まるまで五分程度うつぶせで無言だった。

「まったく、背中が痛いなら昨日のうちから歯科に行っておかないと。」

深雪は平然とそんな事を口にした。

僕は呆気にとられたね。

原因が自覚してないなら何を言っても意味が無い、犯人が自覚なしに人を殺していたりしたら、推理する探偵も大変だろう。

それと同じてある。

「あと、骨なのに何故歯科に行かねばならないんだ。深雪嬢よ。」

僕はとりあえずつっこんでおいた。

「うん……、歯と骨って似てない。」

首を傾げてとんでも発言をする。

いや、君は虫歯になったら整骨科に行くんですか。

そう問いたくなったが、笑顔で頷きそうだったので質問中止。

虫歯で来られたら整骨科の先生もびっくりだよ。

僕はそう思った。


彼女の名前は凄盛深雪。

高校一年。僕と同学年でクラスメート。

容姿端麗で誰もが認める美女。

美女のなかの美女。

白雪姫に出てくる鏡に問いたら連呼して凄盛深雪と呼びまくるほどの美女。

いや………今のはさすがに嘘が入るが、とにかく僕は彼女は美女だと主張しよう。

何故なら、彼女はただ今僕の彼女であるからだ。

彼女が世界一の美女だとなんか勝った気がするだろう。

まあ、しかし。

美女は美女でも彼女は特別な人種。

彼女は変態で変人だからだ。

彼女がトップクラスの美女なら、彼女はトップクラスの変態、変人でもある。

それはかなりの問題である。

そして、さらに重要なのは彼女は普通の人間ではないという点だ。

この話はいずれ詳しく話をするとしよう。

そして、彼女は僕の彼女である。

わかりずらい言い回してだったな。改めよう。

深雪は僕の彼女である。

まあ、色々あって、今僕は深雪と付き合っているのだ。

しかし、僕は彼女を好きなわけではないのだ。

つまり矛盾。

つまり、僕らは上辺ばかりのカップルなのだ。

僕はそう思っている。

深雪は違う意見をおもちのようだが。

……………。



痛みが退いて、一旦場はおちついた。

僕は、ふうーっと再度大きく息を吐いた。

大きく息を吐くという行為よりも、むしろ溜息と言ったらよいだろう。

僕は溜息をついたのだ。

そして視線を深雪に向ける。

「で、何のようだ。いったい」

僕は問い詰めるような荒い口調で聞いた。

「あっ、そうそう。ジャンジャジャン!!」

対して深雪は変わらない不動のハイテンションな口調で対応してくる。

そして一枚のチラシを広げて見せる。

「はい、これ!」

深雪から一枚のチラシが手渡された。

「なんだこれ」

感情の無い声色で問う。

「今月の学校行事なのだ!!」

勢い良く発表してくる。

ああ、うざったいなぁー……。

「ふーん」

僕は気持ちを入れずに相づちを取った。

「ま、読んでみなさい、心が踊りだすわよ」

「……………」

いったい心が踊りだすとはどんな様子なのだろうか……。

ふと疑問に思ったが、こんなことにつっこんでいたらキリがない。

対深雪攻略1……深雪の惚けなんかすべて相手にするな!

それが僕が深雪と出会ってから思ったことである。

ちなみに攻略は1から100まである。


まあ、とりあえずチラシに目をやった。

チラシに目をやって、大きな見出しに注目。

注目。

注目した目が泳いだ。

何故なら……。

「さあ戦え!学校一斉サバイバルバトル!?」

深雪はこのチラシの大きな見出しを口にする。

はい………。

何ですかソレは。

僕はそんな混乱状況に陥った。

「どう。心が踊ったり、弾んだでしょう」

「………」

僕は無言だ。

何故なら1ミリたりとも心が踊ったり、弾んだりしなかったからだ。

動いたのは眉間のしわくらいだ。

「どうよ!」

威張るように腰に手を当てて深雪が言った。

「いや、どうって言われてもな」

頭を掻いて困った顔をつくる。

「いったい何なんだ。この馬鹿げた企画は……」

僕はチラシを指で指して問う。

「見ての通りに学校企画よ」

平然と答えられた。

いや、見ても考えても、何しても判らないから僕は聞いているんだ。

というか……。

「こんな学校企画ありえないだろ!」

つっこんだ。

思いっきりつっこんでやったよ。

ここで、突っ込まないでスルーできるほど僕は悠長としてはいない。

だって、学校行事がである。

何故に、誰が、どう思って、こんな意味の判らない企画になっているのか。

普通はバスケのクラスマッチだの遠足だの旅行だの、そんな感じのもっとメジャーな感じの行事でならなくてはならないはず。

いや、絶対にそうでなければならない!

なのに……なんだ。

さあ戦え!学校一斉サバイバルバトルとは。

マイナーもいいところである。

てか、そんなことを行なっている学校は存在するのか。

存在しないだろう……。

まず……。

いや、むしろ問題はそこではない。

そんなことを本当にしてもいいのかという問題だ。

学校がやろうしても国が許可しないだろう。

戦士育成学校か、ここは………。

そんなに戦いたいならネットゲーでバーチャル勇者にでも成っていればいいだろう!

と……僕は苦情の意見を徒然と引き起こす。

「いったい考えたやつはどこのどいつだ」

僕は問う。

「うーん。たぶんミー君だと思うわよ」

少し考えた深雪は校長の名前をだした。

「…………」

なるほど………。

その答えに僕は同意して納得した。


奈良未仁。

うちの学校の校長だ。

しかし、僕は認めない。

あんなやつを校長と認めたくはない。

何故なら、あいつは大人らしからぬ大人であるからだ。

むしろ子供だ。

忘れはしない。

あの始業式の異言を………。


「えー、僕は今年からこの学校の校長となった奈良未仁だ」

ここまでは順当だった。

「しかし、私はフルネームよりもニックネームの方が好ましい。ミーちゃんと呼んでくれ」

なぜに!?

何が楽しくて校長の呼び名をニックネームで呼ばなければならない。

この時点で会場がざわついたよ。

「えー、新入生の諸君。入学おめでとう」

この発言も適切。

しかし直ぐ様。

「しかし!私は君らのことなんてどうでもいい。好きにしたまえ。私が興味があるのは格ゲー、シューティング、音ゲーの極めた奴だ。私はこう見えてもゲーマーでよくゲームセンターに行く。あそこは私の城だよ。君たちも訪れたら声をかけてくれたまえ」

会場中は混乱。

大混乱。

あれは何だ!と口にする奴もいた。

それもそのはずだ。

生徒に向かって教師が、それも校長が、どうでもいいとか普通は言わない。

絶対に言わない。

おまけに、ゲームの話なんて振らない。

一応、校則の第五項にはゲームセンタ、カラオケ等の立ち入りは禁止と書いてあるのに逆に勧めるなんて……。

「さて、今年の指導目標だが」

会場中が注目。

一点、校長を見つめる。

「自由に生きる生徒像がある」

おっ、なんか少しまともかなと思いかけた。

「自由!!バイクを盗んで!教室のガラスを割って……………おい!何をする!放せ!!放さんか!」

男教師数名により強制退席。

以後、教頭が詫びて校長の言葉を代わりに語った。


それが四月の始業式の出来事。

今の話しから解るように校長らしからぬ校長が今のうちの学校の校長だった。

はっきり言って、あんな奴が校長に成れるなんて、この国も終わったなと思ったよ。

第一にあの校長は年齢がまだ四十無いくらいの歳をしてそうなのに校長なんておかしい。

失礼だが、教頭のほうが今にも倒れそうで校長ぽい………。

それが僕が抱く校長、奈良未の印象だった。

「なるほど……あいつなら考えそうだ」

僕は言った。

「なんでも、一学期に一回はイベント起こすらしいよ」

「…………」

あいつはこの学校を潰したいのだろうか。

生徒達もびっくりだろうに。

この学校は去年までもともと真面目で延び延びとした学校であった。

それがいきなり……これでは騙された感がMAXなのだが。

「あははっ、ミーちゃんさすがだね。おもしろいことを考えてくれるよ」

深雪は本当におもしろそうにゲラゲラと笑った。

「おもしろくねえーよ…………」

僕は疲れたような声で呟いたのだった。



「まあ、いい。校長の話はどうでもいい。あいつのことなんて考えていてもしょうがない。むしろ考えたくない」

正直で率直な思い。

あんな校長なんて、むしろいらないと、すら思えてくるくらいだ。

「うわっ、ミー君が可哀相」

深雪はそんなことを口にする。

彼女が言っているミー君とは奈良未仁の奈良未の未を取って付けたニックネームだ。

ちなみに考えたのも他の誰がと言うわけでもなく深雪である。

あの校長の言ったとおりにニックネームで呼んでいる奴など深雪を含めて指の数だけいるかいないかくらいだろう。

「あんなやつのことをミー君って呼ぶな」

とりあえず訂正させる。

「えー、なんで。いいじゃん。ミー君」

「僕が許可しない」

「なんで」

「なんででもだ」

「白澤の意地悪」

「別れるか………」

「ならミー君って言うの辞める」

どうやら深雪も心地よく従ってくれたようだ。

よかった、よかった。

おっと……。

けして僕は何かで深雪の気持ちを引いたりしたわけではないからな。


「でだ……そろそろ本題に入るか」

僕は無駄な話を切り上げる。

「その……なんだったか。なんとかサバイバルの話なんだけど……」

「さあ戦え!サバイバルバトル!?のこと。それとも全世界一斉脱衣麻雀選手権のこと。」

「サバイバルバトルの方だけど……」

てか後方の答えはいったい何を参照にして口にしたのだろうか。

全世界一斉脱衣麻雀選手権………。

名前だけでも異様なのだが……ぶっちゃけ、少し見たかったりもする。

いったい何が起きるんだろうか。

「で、その『さあ戦え!サバイバルバトル!?』って奴だけど、ルールはいったいどんなルールなんだ」

ぶっちゃけ、話を聞いたときからイメージが浮かばなかった。

まるで、さっぱりとイメージできない。

だって本当に意味がわからないのだ。

仕方がない。

「ルール……さあ、私もよく判らない。チラシにはルールは当日に発表します。って書いてあるわよ」

深雪がチラシを眺めながら答えた。

「なんだソレは……。他には何か書いてないのか」

僕は首を傾げて言った。

「他に……えっと……。実行日は5月10日の午前10時からで」

日にちを発表する深雪。

今日は8日だから明後日にあたる。

けっこういきなりだな。

「あと……参加、不参加は自由」

「ん」

僕はここぞとばかりに反応した。

「もう一回、リピート」

「さあ!戦え!!」

「いや、それじゃなくて……今さっき言った言葉だ。参加は自由みたいなことを言わなかったか」

「うーん、気のせいじゃない」

深雪はとぼけてみせる。

「ちょっと、そのチラシ貸せ!」

僕は深雪から、横から殴るようにチラシを奪い取った。

あっ!っと深雪はしまったと言わんばかりの表情をする。

「女性のものを奪うなんてマナー違反よ!」

抗議の声が聞こえるが、気にしない。

そのままチラシに目を向けて読む。

「えっと……参加、不参加は自由」

学校行事なのに参加は自由なんだ……。

意味解んねえ。

こんな規制を作ったら、おそらく出てくる人間も限られるだろう。

ま、でも有り難い規制であるので反論はまったくない。

「てっ、ちょっと!」

すると深雪が声を張らせて言った。

「まさか白澤ってば出ないつもりでしょう!!」

まさか………か。

まさかと言わず……。

「当たり前だ」

僕は笑みを作って当然のように答えた。

「何を言っているのかしら。白澤、あなたが今やろうとしているのは過ちよ!!過ち。好きな娘が告白してきたシュチュエーションで間違って交際の申し出を断るくらいな過ちよ!!」

よく、わからないが、それは凄い虚しい過ちだな。

「だから私たちは聖人として正しき道を進まないといけないのよ」

「このイベントに出ることは果たして正しき道か」

「もちろんよ!とにかく!せっかくの学園行事なのよ!出ない道は無いわよ」

力説をする深雪。

ま、深雪の言っていることがわらかんでない。

確かに高校生活を有意義に過ごすならイベント参加は不可欠要素である。

有意義に過ごしたいならだ。

しかし、僕の高校生活は変態と付き合ってしまっているため既に有意義さが無くなっている。

「…………。ふー、まだ抵抗するってわけ!」

素で疲れたように息を吐いた。

まあ、そうがんばるな。

僕はそう言いたい。

しかし深雪はがんばる。

ふふっと笑ってみせる。

「ならば奥の手よ!!」

そう言って深雪はチラシを奪い取って僕の顔の目の前に突き付けた。

僕は反射的にびっくりして顔を引っ込める。

「最後のとこを呼んでみなさい」

何かに勝ち誇った様子で深雪は言った。

「最後のところ………………」

僕は渋々と言われたとおりに最後の行に書かれた言葉を拝読した。

「えっと………この『さあ戦え!サバイバルバトル!?』の優勝者には、この学校の全権利を有する………」

僕は読み終えた。

読み終えて唖然。

おい、糞校長……一ヵ月で学校最有力権利を放棄していいのか。

と、僕は思う。

「ねっ、いい話じゃない。勝てば、この学校は自分のものよ!」

「………」

確かにいい話である。

しかしだ。

あまりに美味しい話であるが為に怪しすぎる。

「ええい!今更!何を悩んでいる!!」

深雪は吠えた。

「戦えぇぇぇええええ!!」

声は校内中に響き渡る。

非常に恥ずかしい。

何故に深雪でなくて僕が顔を赤らめないとならないのだ。

「…………」

悩んだ。

「…………」

悩んだ。

その結果。

「はあ、仕方ない………。わかったよ」

承諾した。

すると深雪はチラシから手を離していきなり抱きついてきた。

「さすが白澤!!」

急の行動だった為に、避けれず。

ましては受けとめ切れずに後ろに倒れた。

いてっ!

軽く腰を打った。

「あははっ、白澤、ラブ。ラブ、ラブ!ラ・ブ」

幸せそうに顔を擦り寄せてくる深雪。

この仕草はやばい。

反則的に可愛い。

まじで卑怯だった。

猫のように戯れてくる深雪。

まったく……顔だけはいいんだから仕方ない。

僕はその状況をしばらくじっとしていた。

学園イベントか。

まあ、いくらサバイバルバトルだからといって危険なことはないだろう。

僕はそう思った。


そして風が強く吹き抜けていった。

落ちていたチラシは風に乗って飛んでいく。

ああ、この刻にもっとしっかり見とくべきだった。

チラシを最後の最後まで、しっかり呼んでおくべきだったのだ。



『※注:非常に危険なイベントです。よく考えて参加してください。』



最後の最後に小さく書かれていた、その言葉に………。

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