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チャーハン戦士ワイ

作者: KAITO

プロローグ

この話は今から500年前の話です

当時チャーハン国王と言う、王様がいました

彼の有名な名言 それがしチャーハンなり、チャーハンであらずんば 焼き飯あらず

日本語訳すると 私はチャーハンです、チャーハンでないなら焼き飯ではないそれは今でも有名な名言です

彼はその名言を残し亡くなってます

これはチャーハンが国王が日本に生まれ変わり何かで日本一の高校生になる話です

第一章 出会いは当然

遅刻遅刻〜私の名前柏木みきクラスでの愛称はミキティー4月15日生まれの牡羊座よ、普段クラスではおちゃらけキャラを演じてるけど実際はカップルYouTuberの動画に低評価をつけてコメント欄を荒らしてる女よ

ほらよくYouTubeのコメント欄に1万円ただであげますって言うコメントあるじゃないあれ大体わたしがやってるのよ

おっと行けない急がないと遅刻しちゃう走れー

そう柏木みきが走っている途中で何かにぶつかったのです

私がいったぁ〜い!ちょっと急いでるから邪魔しないでよ!

と言うとすまない怪我はないかい?とイケボで返答してきた男がいたのです

私ミキティは恋に堕ち、えぇ大丈夫よと言うとそのイケボの男性はなら良かった、ん?この制服もしかして私立 準青春学園じゃないか!?あの名門準青春学園の生徒なんて噂に呼れば、あの準青春学園は偏差値70以上の高校で勉強よりも青春を優先している高校じゃないか!?奇遇じゃないか僕も準青春学園の生徒なんだ!と彼は言ったのです

私はえ!?あなたも準青春学園の高校なの!?と言うと私達は何かにときめきました

私達はハッと気づき、あれやばい!遅刻寸前なのを思い出し急いで学校に向かいました

私は運良く最近マッチングアプリで知り合ったパパと偶然出会い彼に学校まで送ってもらいました

私が学校に着くと1時間目のチャイムが鳴り授業が始まっていたのです

1時間目の授業は恋愛学です

この私立準青春学園は昨今の少子高齢化に伴い新カリキュラムで恋愛学を取り入れたのです

私は恋愛学は捨ててるのでこの授業は寝てました

寝て起きると緊急でホームルームが始まりました

ホームルームでは転校生が来るらしく私達女は喜んでました

イケメンならいいなぁと淡い期待を抱いていると先生が

青山ねぎ入れと言ったのです私は誰だろとと思い入ってきた転校生をみるとあっ!声が出てしまったのです

それは朝ぶつかったあのイケメンだったからです

私は青山君を見て指を刺すと青山君も指を刺したのです

君はもしかして朝ぶつかった女の子らと言い私達は意気投合したのです

それから私と青山君は付き合うことになりました

私は青山くんに青山君って好きな食べ物何と聞くと彼はうーんとしばらく悩み彼はチャーハンと言ったのです

私は驚きました。あのイケメンの青山君がチャーハンを食べるなんてと思い私は彼のことを少し幻滅してしまったのです

彼はそれからと言うもの毎日チャーハンを学食で食べるようになったのです

彼はいつも朝弁のチャーハン昼飯のチャーハン、デザートのチャーハン、チャーハンばっか食べるようになって私は彼のことが少し心配になり私は彼にチャーハン食べるの少し控えたらと言うと彼は私にうるせーチャーハンを食わせろと言い彼は私を押し倒したのです

私は彼がチャーハンの悪魔に取り憑かれたのではないかと思い、近くの霊媒師にお願いし彼に取り憑いてるチャーハンの悪魔を除霊してもらおうとお願いしたのです

すると霊媒師は彼を見て震え上がりました

私は霊媒師に聞きました大丈夫ですか!?とすると霊媒師は

言ったのです、彼に取り憑いてるのはチャーハンの悪魔ではないチャーハン国王だと、私は意味が分かりませんでした

彼がチャーハンの国王に取り憑かれてるなんて

私はどうにか霊媒師にチャーハン国王を除霊してもらえるか聞いたのですが無理だと即答されたのです

私はもうどうすることもできないと思い、諦めかけていたその時彼が私に言ったのですチャーハンの旅に出ると

私には彼を止めることができなかったのです

しかし私も彼とチャーハンの旅に出かけると何かアイデアが手に入るのではないかと思い私達は旅に出かけました

私たちは休学し究極のチャーハンを求める旅に出かけました

出かけると、幾つもの出会いと別れがありました

ナイジェリアで出会ったキムさん私はあなたのことを忘れません、タイで出会ったチョンさんあなたから貰った缶コーヒー美味しかったです、カナダのウララさん私たちをバンクーバーまで送ってくれてありがとう

私たちはたくさんの人に支えられて今ここにいるその思いを背負い私達は究極のチャーハンを探したのです

それからしばらくチャーハンの研究をしていると

ついに見つけたのです究極のチャーハンが。簡単なので皆さんも是非試してみてください


ごはん2膳

卵2個

マヨネーズ大さじ1

中華だし(あれば。味覇、創味シャンタンなど)小さじ1

しょうゆ小さじ1

具(好きなもの)好きなだけ

ねぎ好きなだけ

塩こしょう適量

作り方


1

ごはん、卵、マヨネーズ。この3つが基本です。卵とマヨネーズの油でごはんをコーティングします。

手順1の写真

2

ごはん、卵、マヨネーズ、中華だしをボウルなどにいれてよくまぜます。だし的なものは何でもいいと思います。何なら味の素とか。

手順2の写真

3

一粒一粒が卵とマヨネーズの油でしっかりコーティングされたら、醤油を少したらし混ぜます。先に味を決めると後で慌てません。

手順3の写真

4

フライパンに入れて広げ、卵の白身の水分を飛ばしたいので中火でじっくり炒めます。マヨネーズが入ってるので油はいりません。

手順4の写真

5

ほぐしながらときどきあおり、パラパラ加減をみます。あおりすぎに注意。じっくり火をとおします。結構パラパラになってますね。

手順5の写真

6

お好きな具材を入れてください。小さめの角切りにするとそれっぽくなります。今回はチャーシューとカニカマをいれました。

手順6の写真

7

ちょっと混ぜてなじんだらねぎを入れてさらに炒めてください。塩コショウで味を調え完成。

手順7の写真

8

お椀に盛って、1分ほど蒸らし、お皿に乗せると、しっとりしてお店っぽくなります。

ヒロニアス様ありがとうございます

私達は究極のチャーハンを見つけることができ

彼に取り憑いてたチャーハン国王は見事成仏することができ

私達はチャーハングランプリで優勝しました

私達が日本に帰ると友達は家族が私達の優勝を喜び夕飯はチャーハンを、食べました

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