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プロローグ
その夜は満月だった。
草原の上に少年と少女は寝転がり、星空を眺めていた。
少年は少女の手を取り言った。
―――俺がずっと、そばにいるから
少女は小さく頷いた。
―――ありがとう
その日2人は、叶うことのない約束をした。
―――いつか結婚して、幸せな家庭を築こう―――
小説書くのって難しいですね；；
頑張って完結させますので、よければ最後までお付き合いください☆
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