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スキル『祝福:譲渡』で仲間を支援していたがこの先付いてこれないからと追放されたけど、実は『祝福:譲渡』ではなく『呪詛:闇金』だったので貸したものは耳を揃えて返してもらいました。

作者: サイキライカ

始めまして。サイキライカと申します。

普段は違うところで書いてましたが、こちらでも活動しようと思い立ち投稿させて頂きました。

初投稿なのでまずは流行りものを書いてみました。

とはいえざまぁ要素は触り程度で控えめですが(笑)

 正直な話、唐突に、とは思わなかった。


「アッシュ。君にはパーティーを抜けてもらう」


 王都の宿屋にて、自分が所属する冒険者クラン『赤光』のリーダー『トール』は厳しい表情で俺にそう告げた。


「理由は、役立たずだからであっているか?」


 事実確認というより再度確認の意味を込めて問うと、「当たり前だろうが」と横から吐き捨てるように声が飛んできた。


「レベル30にもなってステータスオール1の雑魚なんか、栄えある勇者一行に要られちゃ迷惑なんだよ」


 誰のせいだという言葉を飲み込み、詰りの言葉を投げつけて来た幼馴染に視線を向ける。


「止めてくれカールマン」


 宿の中にも関わらず力を誇示するように傷だらけのフルプレートを着込むカールマンをトールは諌める。

 しかしカールマンはトールの諌めに呆れた様子で肩を竦めた。


「ハッ、王国指定の勇者の称号を得た途端にキザったらしくなってまぁ。

 アレか? 第3王女様に釣り合うようキャラづくりか?」

「あんたねぇ!!」


 品の無い野次に斥候担当の少女が噛み付く。


「何だメリッサ?

 …ああ、大好きな勇者様がお姫様に寝取られてご機嫌斜めなのか。

 なんなら俺が相手してやるぜ?」

「ブチ殺されたいみたいね野良犬野郎」

「ああ!? 雌猫風情がイキがってんじゃねえぞ!」


 魔導湯沸かし器かと疑うほどの速さで沸騰した二人の出鼻を挫くように静かだがよく通る声が場を鎮める、


「二人共主旨から外れないでください」


 この場にいる最後の一人、神官服の女性が二人を制するのを見計らっていたようにトールが再度口を開く。


「アンジェリカの言う通りだ。

 アッシュ。君がスキル『貸与』の力で俺達を補佐し、雑務を引き受け続けてくれた事は感謝している。

 だが、俺達『赤光』は勇者指名と共に魔王討伐の任務を下された。

 正直、君を守りながら魔王討伐の任務を続ける余裕は無いと思っている。

 だから、」

「いや、十分だ」


 耳触りの良い勧告を遮り、俺は腹の奥に渦巻く感情に蓋をして顔を上げる。


「私財管理と物資管理の後任はちゃんとしているんだよな?」

「ああ。王立騎士団の方から人員を寄越すと言質を貰っている」

「ならいい」


 正直な話、俺にとってこのクランは居心地がいい場所では無かった。

 俺に宿ったスキル『貸与』を目当てにしたカールマンに引き連られて故郷の村を出てから8年。

 同じくスキルを微塵も楽しいとは思えない雑用から開放されるというのだから個人的にはそこまで悪い話ではない。

 ただ、


「できればトール達に『貸与』で渡した俺のステータスを返して欲しい」


 無理だろうと思いながらも一縷の可能性をと口にするも、帰ってきた答えは予想通りの反応だった。


「ハァ? アンタさぁ、これから魔王退治に行くって人間に何言ってるの?」

「アッシュさん。

 いつの間に知性まで私達に『貸与』なされていたのですか?」


 本気で見下した声で吐き捨てるメリッサと丁寧な物言いで俺を嘲るアンジェリカ。


「アッシュには悪いが、メリッサの言うとおり1ポイントでもステータスの低下は避けたいんだ。

 だからステータスの返却は魔王討伐の任務を終えるまで待っていてくれ」


 更にトールからのダメ押しによりこちらの要望が通る目は無くなった。


「今まで俺たちに尽くしてくれた礼だ。

 退職金と村までの馬車は用意してやるから、故郷で俺達の凱旋を心待ちにしていてくれや」

「……ああ」


 理も力も敵わない俺にはそう答える以外無い。


 こうして、俺の8年間は冒険者としての生活は端金という成果のみで終わりを告げた。



〜〜〜〜



 荷物を纏めてくるとアッシュが退室し、遠ざかって行ったのを気配でたしかめるとトールはカールマンをギロリと睨み付けた。


「話が違うぞカールマン。

 アッシュに金どころか馬車まで用意するなんて」


 批難するトールに同意してメリッサとアンジェリカからも不快感に満ちた視線を受けるカールマンだが、しかしカールマンはくつくつと厭らしい笑みを浮かべ嘯く。


「外聞のためだよ外聞の。

 レアスキルの『祝福』持ちをレベル上限まで搾り取っておきながら、使い道が無いからゴミみたいに捨てたなんて勇者一行に清廉潔白を求める王国側に知られてみろよ?

 死ぬ程面倒臭いことになるのは日を見るより明らかだろうが」


 カールマンの弁に反する言葉をトール達は持たず押し黙る。


 この世界には『スキル』と呼ばれる神からの恩寵が存在する。

 恩寵には3つの種類がありローリスクだがハイリターンな『祝福』、リスクとリターンがほぼ等しい『恩恵』、そしてハイリスクだがリターンが凄まじい『呪詛』に分けられている。

 『スキル』は一人二つという制限があるが、神からの恩寵を授かる際に同時に『レベル』という固定スキルも授かるため実質一人に付き一つしか持つ事はできない。

 もう一つの恩寵である『レベル』とは身体能力を加算上昇させるスキルであり、一般的な上限は30である。

 中には30を超える者も居るが、そうなった人物は大抵が並々ならぬ経験や鍛錬の果に至った英怪か怪物と呼ばれるような存在であり、到れるか否かはあまり考慮には能わないだろう。

 そしてアッシュの『祝福:貸与』とは自らの『レベル』によって得たステータスを他者のステータスに貸し与え上乗せするスキル。

 その恩恵によりトール達のクランは瞬く間にランクを上げ、ついには冒険者として最上級の扱いとなる勇者一行の称号を授かった。


「ふん! だったら適当なダンジョンで見捨てちゃえばいいじゃない!

 なんなら私が始末しちゃってもいいのにさ」

「教会には『真実看破』の『恩恵』持ちが居ますのでそうするならば貴女も消えねばならなくなりますよ?」

 

 カールマンの言葉に物騒な発言を返すメリッサにアンジェリカは釘を指す。


「まあ、必要経費と割り切ろう。

 戦闘では役立たずだったが、事務方と見れば悪くない雑用係だったんだ。

 勇者一行のリーダーが退職金も支払わない狭量だなんて言われるのも不愉快だしな」


 そう自尊を滲ませるトールの言葉でこの件は終了の流れになった。

 アッシュのことを過去に魔王討伐の段取りに移る三人を尻目に、カールマンは背もたれに見を預けながら内心安堵の息を吐いた。


(やれやれ。漸くあいつを解放できたか)


 いつから歯車が狂ったのか。

 下品な物言いにこそ難があるが、カールマンは他人が思うほど浅薄ではない。

 それ故にレアスキルでありながら当初は使い道が見いだせなかったアッシュの『貸与』の価値にいち早く気付き、二人で大成して見せると村を出ることを渋るアッシュを無理矢理連れ出し冒険者に引きずり込んだ。

 だが、暫くして二人では限界があるとクラン『赤光』に入ったのが間違っていた。


 リーダーのトールは一見好青年に見えるが自分の利となる者からは口八丁駆使して骨の髄までしゃぶり尽くす外道であり、それを吸われている当人にさえ分からないよう立ち回り殆ど表に出さない腹黒さも兼ね備えている。


 斥候役のメリッサも同類だ。

 元は暗殺ギルドの関係者だったらしく隠密行動に長けトールが不要とした者を闇へと葬る汚れ役も兼ねている。

 

 聖職者のアンジェリカはある意味でトールより質が悪い。

 清廉潔白な聖職者などイメージだと言うように夜な夜なトールとメリッサの三人で淫蕩に耽り、トール以外にも何人もの金持ちや権力者を肢体を以て男を絡めとる毒婦であった。


 アッシュの奴も薄々は3人の本性に気付いていたみたいだが、しかし生来の生真面目さと『貸与』で貸し与えたステータスのために抜ける決心も付かず5年もの時間を縛り付けてしまった。

 しかしそれも今日まで。

 常人のレベル上限に到達し、代替の効く雑用係にまで落ち込んだアッシュを放逐する事にトール達は賛成した。

 帰郷の最中にアッシュが消される懸念も馬車を手配したことである程度迄は防げるだろうし、退職金も生涯とまではいかずとも慎ましく生きるなら嫁を囲う程度の金額を個人の蓄えから忍ばせる予定た。


 もしも何らかの要因によりアッシュが自分達への報復を考え実行に移したら、その時は大人しく報いを受けるつもりだ。

 それだけの事をした。

 少なくとも自分はそう思う。

 しかしカールマンはそんな事をおくびにも出さず会話に混じりこんだ。


「で? 王様からはなんていわれてんだ?」

「道中の村でゴブリンの繁殖が懸念されたから道すがら確認と必要ならば討伐するようにと」

「意外だな? デーモン狩りでもするのかと思ってたんだが」

「新しい勇者一行の布教活動だよ」

「成る程。地道な得票稼ぎか」


 冒険者時代には最もポピュラーな仕事が出た事を意外に思う横からメリッサの不平不満が割り込んでくる。


「え〜? アイツら汚いし臭いから嫌なんだけど」

「アッシュの『貸与』のおかげでステータスは『竜狩りの英雄』と変わらないんだから何があろうと問題ないよ。

 魔王の前の前菜としてさっさと鏖にしてしまおう」


 そう言うも、トールが内心で腹を立てているのは見て取れた。

 そんな茶番にしか見えないやり取りを尻目に、カールマンは己の道行きの暗さに内心溜息を吐いた。



〜〜〜〜



 ゴトゴトと車輪が轍を進む振動を尻に感じながら俺は爽快に晴れた空を見上げ憂鬱な溜息を零した。


「何が送迎だごうつくばり共が」


 馬車を用立てしたトールが「買い取れる馬車がこれしか無かった」との嘯いていた引き渡した馬車は、幌はボロボロで塗装も所々剥がれどう見ても廃棄された物からまだ使えると拾ってきたジャンクであった。

 おまけに引く馬も買い取れなかったと代わりに痩せたロバを差し出す始末。

 あからさまな仕打ちに流石に物申そうかと思ったが、顔を若干引き攣らせたカールマンが先じて絡んできた留まる様耳打ちをしてきたためにそれも出来なかった。


「……ハァ」


 クランを追い出されて早3日。

 荷台を見れば自身の荷物と食料品に並んで直前に渡された退職金の入った布袋が見える。


「俺は何がしたかったんだろうな?」


 まだ若い身という言葉が通用する年だが、しかし少年とはもう言えない年になってしまった我が身を思う。

 子供の頃から英雄に憧れは無かった。

 冒険者としての生活に特別な満足感も感じなかった。

 だけど、それでもカールマンと二人でああだこうだと言いながら明日は明日の風が吹くと気楽にやっていた日々はそれなりに楽しいとは思っていた。

 そう考えてみれば、面倒な役柄を押し付けられなくなった今の状況は願ってもない事かもしれない。


「残ったのはゴミみたいなステータスだけか。

 まあ、つまらない俺には十二分な…」


 と、レベルが上限に至ってから見る事もなかったステータスを記したプレートを見てみると、プレートの表示はおかしな事になっていた。


『アッシュ』


 職業『冒険者』


 所属クラン『無し』


 レベル:30

  力:1(50貸与中)

 体力:1(50貸与中)

 魔力:1(20貸与中)

 敏捷:1(35貸与中)


 スキル『●●:●●』


「なんだこれ?」


 『貸与』とある筈のスキル欄が黒く塗りつぶされていた。


「一体何が…?」


 汚れで見えなくなっているだけかもと思ってもいない理由を想像しながらスキル欄を指で触れた。

 直後、脳裏に声が響いた。


『条件を満たしました。

 隠匿を解除します』

「…へ?」


 脳裏に響いた声は、教会でスキルを授かった際に聞いた声と同じに聞こえた。

 混乱する俺を尻目にさっきまで塗りつぶされていたスキル欄に新たな文字が浮かび上がってきた。


『アッシュ』


 職業『冒険者』


 所属クラン『無し』


 レベル:30

  力:1(50貸付中)

 体力:1(50貸付中)

 魔力:1(20貸付中)

 敏捷:1(35貸付中)


 スキル『呪詛:闇金』


「『呪詛』…?」



 唐突な変容に理解が追いつかない。

 先程隠匿と言っていたが、まさか俺のスキルは『貸与』では無かった?

 それにステータス欄にも貸付中なる不穏に見える文字まで記されている。


「……ええっと」


 どうするべきか?

 『呪詛』に属するスキルには使用にあたり同時に代償を被る必要がある。

 有名なスキルには爆発的に身体能力を向上させる代償に理性を失わせる『狂戦士』。

 龍種の力を得る代わりに人ならざる異形に変異させる『龍化』。

 自身に負傷を追わせた相手にその数倍以上のダメージを返す『倍返し』。

 死体を従僕とする代償に死者の怨念に精神を苛まれる『ネクロマンシー』。

 どれもが使用者に破滅を引き換えに恩恵をもたらすものばかり。

 それらと類を同じにするこの『闇金』も何らかの不利益を被るのは間違いない。


 だが、


「…今更か」


 頭を過ぎったのは幼馴染の詰りの言葉。


「どうせ村に帰っても何を成すわけでもないんだ。

 最後に一花咲せてやるか」


 村に帰れば使うことも無いだろうし、使い方ぐらいは知っておいて損は無いと俺は変わり果てた自分のスキルを発動した。


「スキル発動」


 態々声に出す必要はないが、なんとなく口に出してみる。


 しかし、何も起きた様子はない。


「条件が足りないのか?」


 と、改めてステータスプレートを見てみると、プレートの表記にまた変化が起きていた。



  力:1(50貸付中)『トール』【利息滞納中】『カールマン』【利息納金済み】

 体力:1(50貸付中)『トール』【利息滞納中】『カールマン』【利息納金済み】

 魔力:1(20貸付中)『アンジェリカ』【利息滞納中】

 敏捷:1(35貸付中)『メリッサ』【利息滞納中】


 現在利息利率:10日/10%


 利息を徴収しますか? はい/いいえ


「利息?」


 ますます訳が分からなくなったが、どうやら『闇金』は『貸与』と違いステータスの受け渡しに双方合意でなければならない制約は無いように見える。

 利息がなんなのかわからないが、もしかしたら自分が『貸与』したステータスが返ってくるかもしれない。


「……」


 今更取り戻してどうすると言う話かもしれないが、しかし持っていかれたままというのは、やはり納得出来ない。


「利息を徴収する」


 そう口にすると再びステータスプレートの表記が変化した。



  力:1(50貸付中)『トール』【利息徴収済み】『カールマン』【利息納金済み】

 体力:1(50貸付中)『トール』【利息徴収済み】『カールマン』【利息納金済み】

 魔力:1(20貸付中)『アンジェリカ』【利息徴収済み】

 敏捷:1(35貸付中)『メリッサ』【利息徴収済み】


 『トール』より利息として【レベル:30】【力:70】【体力:60】【魔力:40】【敏捷:50】【恩恵:権謀術数】を徴収しました。

 『カールマン』からの徴収はありません。

 『アンジェリカ』より【レベル:30】【力:25】【体力:120】【魔力:100】【敏捷:20】【恩恵:回復】を徴収しました。

 『メリッサ』より【レベル:30】【力:35】【体力40】【魔力:15】【敏捷:100】【恩恵:暗視】を徴収しました。


 徴収したレベル並びにステータスとスキルはスキル内に収納します。


 現在利息利率:10日/10%



「………え゛?」


 何が起きた…?

 というより、何をやらかした!?

 混乱する頭を必死に回し何が起きたかの把握を急ぐ。

 貸し付けていたのは四人。

 表記が本当なら利息として3人からレベルとステータスをすべて奪い取ったって事になる?

 だけどカールマンからは一切徴収しなかったのは…利息とやらを収めていたからって事か?

 そして利息は徴収したが渡したステータスは帰ってきていない。

 というより徴収したステータスの一部として『闇金』の中に取り込まれてしまったようだ。


「……ハハッ」


 色々と耐えきれずロバを止めて草むらに仰向けに転がった俺の口から勝手に乾いた声が溢れる。

 今の憶測が間違いないなら、このスキルの力は悍しいなんて言葉でも足りない化物と言う事になる。

 

「正しく『闇金』か…」


 一度手を出せば死ぬ迄搾り取られる底なし沼。

 そんな物の持ち主になってしまった現実にこの先どうしていいか分からなくなってしまった。

 奪い取ったレベルとステータスを返そうという気にはならない。

 自分達の勝手で人を追い出したのだ。

 報いと言うには度が過ぎてはいるが、やはり今までのことを思い返すといい気味だとそう感じてしまう。

 カールマンも遠からず彼等とは手を切るだろうし、元より俺がいなくても上手くやっていたはずだから心配はない。


「とりあえず、行くか」


 もう村に帰るつもりはない。

 このスキルをどうするかも含め、この先について真剣に考えてみよう。


 ロバを待たせている馬車に戻り、俺は気分を新たに自分に何が成せるのかそれを探す旅を始めた。

もし好評であれば連載も視野に入れようかと。

感想お待ちしています。

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― 新着の感想 ―
[一言] どうやって無理やり貸し付けるかがキモなスキルだなぁ 契約偽造なんて派生すればカンペキだけど
[一言] 闇金スキルがあるなら、弁護士・過払い金請求スキルもありそうやな。(о´∀`о)
[一言] 勇者サイドのざまぁが見たいです。 連載希望です。
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