人物紹介とあらすじ
ちょいとオタクなお姉ちゃんが、可愛い弟にきゅんきゅんするってお話…かも?弟にからかわれて、怒って、笑って。そんな二人暮らし。ちょっかいはエスカレートしてある約束を交わしてしまう……
それはとても重く、甘い枷となると知らずに…
以下人物紹介
姉 由利・クレア・シャーミット
17才。高校2年生。父はドイツ人、母は日本人のハーフ。髪は黒く柔らかな翠の目を持っている。小さい頃から母と日本で暮らしていたため中身はよくある女子高生。昨年まで女子高だったが今年から共学に。その際弟が同じ学校に入学することになり発狂。
弟 由樹・アラン・シャーミット
16才。高校一年生。姉と同じく黒い髪に翠の瞳。幼少は体が弱く、姉とは違いドイツで生活をしていた。しかし、ゆくゆくは日本にと現地の父親の知り合いが校長を務めている日本語学校にて教育を受けていた。姉の学校が共学になることを知り満を持しての転入。
父 ジュリオ・ファナス・シャーミット
ドイツ中流貴族の家系。暗い金髪に翠の鋭い瞳。日本には外交官として度々訪れていた。母とは仕事の付き合いが切っ掛けでゆくゆくは日本に永住するつもりでいた。しかし家庭の事情や長男であること、仕事の任期などさまざまな理由でいまは単身赴任状態である。由樹が日本に行く際に数年ぶりに家族全員で食事をした。奥様にはデレデレである。
母 冴山 里恵菜(旧姓)シャーミット姓を名乗ることもたまにある。黒髪のショートカットで着物の似合う女性と父談。本人は専らジャージスウェット派
やさしい言動や仕草ではあるがなかなか適当にものを考える人。だいたい母の仕業。娘の自立心を養うため、弟の世話をまかせドイツに向かう。もちろん仕事の用事であるが上を動かすため揺すったそうな。
他の人はおいおい。
ギャルゲ調に発言者がわかるように表記しております。
絡みも結構えっちいのでお気を付けて。
それではお楽しみくださいね