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瑕疵  作者:
2/3


 Spirited Away (2001) - The Name of Life (Instrumental piano) Inochi No Namae いのちの名前



 を 聴きながらで



 

””


 ……熱あるかなーぼーとして寒気もするようなきがするが、……こんな気分の時にしか書けないものがあるから書くよ


 ””




 、なんかさ、詩とか、小説とかでも……というより、詩とか小説だから……なのかな


 不思議なことが起こるよ


 ……奇妙な、と、言ったらいいすぎで語弊が出てくる気がするから、やっぱり不思議なこと、というかてごりーに当てはめるように思うのだけれど 心理的軋轢の中でもそんなところに落ち着くのだけれど


 自分の中に無いものがそこにあって蠢くような気がするとき、(絵の場合はほぼトリップだから別物)




 ……なんだか、さ、形のないもののくせに それがそれとして、幸せであってほしいと思うのよね、


 なんなんだろうね、あの感じ


 別に不幸な終わり方であっても、それがそうであったとしても


 それらは

形のないフィクションなわけだから


 別にそれでよいはずなの


 ……それなのに、なんていうのだろう、それだけじゃ、

いやなのよね


 ……たとえ、不幸なものを書こうとしたとしても

そこになにか、それだけじゃないものをきちんと見つけていてほしくて


 それが、何か免罪符ではないのに、それがなにか、必要なものである気がして


 そういうの、対価じゃないけれど 心理的バランスっていうの?


そういうの、無意識にとろうとしているのかな



変だよ 不思議だよね


 ……本当に苦痛なものは

生み出せないように


 そこになにかある幸せを


 そこに何故かある幸せをみようとして


 みようとして




 それが、不思議……だから

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