表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アースセーバーR's(レナース)  作者: つき☆ルナ
3/27

レナの憂鬱な日 2

「ルンルーン!」


レナは友達のルミと会った。


「ゴメン!遅くなって。」


「いいけど、その腕どうしたの?」


ルミは心配してくれた。


「うん、ちょっと怪我しちゃって。」


「またドジったの?相変わらずだね~、レナは。」


「相変わらずは余計だよ…」


そんな会話を交わしながら遊びに出掛けた。


それを黒い存在が影から見ていた。


「……。」


黒い存在は消えた。


「ただいま~!」


レナは家に帰ってきた。


「おかえりなさい、楽しかった?」


母親のエリが料理をしながら聞いてきた。


「うん、あのね…お母さん。」


「なあに?」



続く

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ